By 門馬由哉 on 2020年11月25日(水)
カテゴリー: ダイアリー

とても辛かったけど・・・コロナが与えてくれた、自分を見つめ直す時間

​今年は仕事としての演奏がとても少なくなったけど
演奏自体はいつでもできる(家で)
むしろ演奏とはそうあるべきな気がする。

職業柄...
仕事としてのギターを考えてしまいがちな
日々。
(こういう楽曲に対してはこういうアプローチだろう...)
(バラードの伴奏はこう弾くのもアリだ...)
という感じで...

音楽を短編的にしか考えられてないなと思うことがしばしば。
おかげさまでリセット期間。

もう一度見直すチャンスなのかもしれない。

人と比べる意味はないが
やはり人気のある演奏良い演奏

何か格が違うなと思わされる部分が絶対ある。
そんなことを探しつつ今日もギターを弾く。

結局は歌が好きなだけで
歌という手段よりもギターという
手段を選んだだけであって
歌っているつもりだ。

動作的にはギターで演奏しているが

頭の中で考えていることは常に歌なのである。
が好き。

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