Date | Monday, 29 April 2024 | ||
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Door Open | 12:30 | Start | 13:00 |
Advance | 3,000 yen | Door | 3,500 yen |
Notes | (tax included・ドリンク別途) | ||
Venue | GOODSTOCK TOKYO グッドストック トーキョー | ||
Event Organizer | (同上) | ||
Performers | 西成太郎BB:恵須川ヒロシ(Vo.) スギサク(Gt.) ゲスト:近藤ナツコ |
GOKIGENYA PRESENTS 西成太郎BB
今宵、GOKIGENYAがお届けするのは、ベテランブルースマンふたり、
恵須川ヒロシ(Vo.)とスギサク(Gt.)による、西成太郎BB
同じ大阪西成で生まれ育ち、ブルース界に軌跡を描き続けるふたりの、
熱気を放つステージをご堪能ください
今回は特別ゲストに「近藤ナツコ」をお迎えしてお届けします
西成太郎BB
恵須川ヒロシ(Vo.)
スギサク(Gt.)
ゲスト
近藤ナツコ
《恵須川ヒロシ》
1956年9月、大阪市西成区生まれ。
幼少期に従兄弟の影響でリズム&ブルースに興味を持つ一方、中学卒業まではサッカーに明け暮れた。
15歳でChicagoBluesのみを演奏する(どぐされBlueBand)を結成。
20歳を超えた頃、Bluesを表現することに限界を感じ、ROCKに方向を変える。
1978年、オリジナルソングを中心としたバンドThe Cabaretを結成。
1979年、800バンドがエントリーしたYAMAHA主催のコンテスト「8.8ROCK DAY」で、ベストボーカル賞を受賞。
以降、年間最多200日のライブを行う。
1982年に上京。ただもメンバーの脱退、続いて自身の体調不良が重なり、年間に数日のライブ活動にとどまることになった。
1996年、音楽人生の中で大恩人となるBlues Guitar Master塩次伸二と再会。
塩次伸二リーダーのBlue Guitar Cornerでボーカルを担当する。
2000年、当時オリックス〜MLBマリナーズ、イチロー選手のウェディングソング「スターダストメッセージ」(作詞:小椋佳)をリリース。
2002年以降、ライブ活動以外にも活動の幅を広げる。
・ラジオレギュラー番組(文化放送その他)
・2002、2003年、ギンザ博品館劇場にてミュージカル「ブロークンハート」
・2007年、日本初の100%チャリティミュージカル「CAREWAVE」
・「ニュース23」特番放送
・2008年、「CAREWAVE」再演
2008年、ドラマーのポンタとWhat’s Happen結成。
2020年、コロナ禍を機にThe Cabaretを再始動。
2023年、ギタリストのスギサクとのDUO 西成太郎BBを再始動。
その他、多数のミュージシャンとコラボし、レコーディングに参加している。
《スギサク》
スギサク(高杉成男)
大阪西成出身のブルースギタリスト。
森関也氏(フルート奏者)に師事して、移動ド(「ドレミファソラシド」を音名ではなく階名として考える、または歌う方法)を学ぶ。
16歳の頃からキャバレー等でキャリアを積み、’85年に上京。お好み焼き屋台「ゴキゲンヤ」を創業。同時に〝スギサク〟の愛称でLIVE活動を展開。
主な共演者は、岡澤章、野力奏一、渡嘉敷祐一、倉田信雄、村上ポンタ秀一、島村英二、徳武弘文、石川鷹彦、松原正樹、チャックレイニー、他多数。
参加レコーディングは、八代亜紀、エリックマーティンなど。
前述のプレイヤー陣が名を連ねる人気バンド「ゴキゲンヤ」「Love of Mine」では、バンドマスターを務める。
2020年、【UNCLE FUNKY 】を旗揚げするが、パンデミックの影響に加え、ユニットメンバーである村上ポンタ秀一の死去により公演等を見合わせてきた経緯がある。
満を持して渡嘉敷祐一をメンバーに迎え、『大阪のおっさんの本気のブルースLIVE2022』を開催。
2023年にはライブコンセプトをリニューアルし【UNCLE FUNKY LIVE2023 A tribute to Cornell Dupree(邦題)大阪のおっさんの本気のブルース5.8 BIG MONDAY】と題して主宰。
故コーネルデュプリが愛用した、噂の名器Fenderテレキャスターを奏でたことのある、孤高のアーチストである。
開場:18:30 / 開演:19:00
予約・前売:¥3,000 / 当日:¥3,500
*会場のチケット購入は上記の「オンライン予約」
または Goodstock Tokyo 電話・メールにて受け付けております
(受付はライブ当日3月10日 15:00まで)