Date | Saturday, 15 June 2024 | ||
---|---|---|---|
Door Open | 17:30 | Start | 18:00 |
Advance | 3,500 yen | Door | 4,000 yen |
Notes | (tax included) | ||
Venue | GOODSTOCK TOKYO グッドストック トーキョー | ||
Event Organizer | (同上) | ||
Performers | なぎら健壱(Vo.Gt.) 松本典明(Gt. Cho.) 雨宮直己(Bs. Cho.) |
なぎら健壱TALK&LIVE
キング・オブ・オヤジ なぎら健壱のTALK&LIVE!
艶やかに歌うフォーク、カントリー、ブルースに、
爆笑せざるを得ない替え歌と、野放図なトーク
唯一無二のなぎらのステージを支えるのは、
多方面で音楽活動をしながら、およそ40年に渡ってバックを務める
松本典明(Gt. Cho.)と雨宮直己(Bs. Cho.)!
《なぎら健壱》
1952年、銀座で生まれ、小三から葛飾区で育つ。
フォークシンガー、俳優、タレント、執筆家として多彩に活躍。
1970年、岐阜県の中津川で行われた全日本フォークジャンボリーアマチュアとして飛び入り参加し、ライブ盤に収録された。
1971年、第3回日本フォークジャンボリーで、アングラ・フォークの名作・加川良の「教訓I」を「いもちゅうは六十度…」と歌詞を替えて歌い、熱烈に支持される。
以降、吉田拓郎の大ヒット曲「旅の宿」を「土方のきみは木綿のふんどし 冷焼酎の首つまんで もう一発いっぱいいかがなんて みょうに色っぽいね」と歌った「旅のドヤ」は名作とされる。
1972年、『万年床』でアルバムデビュー。
1974年、「悲惨な戦い」が大ヒットし、各方面の怒りと恐縮を買ったせいか、放送禁止歌となる。
1976年、日本青年館での実況録音盤『永遠の絆』は、司会のタモリ、生田敬太郎、大塚まさじ、加川良、斉藤哲夫、シバ、高田渡、よしだよしこ、渡辺勝らが盛り立てた。1982年には坂田おさむとユニット「フォークマン・ブラザーズ」を結成し、活動した。
1976年に出演した『嗚呼!!花の応援団』(日活)での薬痴寺先輩役で注目を浴びて以降、役者としても活動している。
音楽活動では1990年代後半以降、カントリー、ブルーグラス色の強い作品を発表。
タレントとしても数々のバラエティー番組に多く出演し、「オツだねー」「粋だねー」などのせりふを物まねされている。
2009年、第25回浅草芸能大賞激励賞を受賞。
2015年には浅草公会堂の正面にあるスターの広場に、手形が設置された。
天衣無縫で豪快な人柄と、繊細であたたかな楽曲は、子供&孫世代にも愛されている。
執筆面でも酒豪のオヤジ目線のスタイルながら、
地に生きる人々の文化や営み、美しさ、おかしみを綴っている。
開場:17:30 / 開演:18:00
予約・前売り:¥3,500 / 当日:¥4,000
*会場のチケット購入は上記の「オンライン予約」
または Goodstock Tokyo 電話・メールにて受け付けております
(受付はライブ当日6月15日 15:00まで)