Date | Sunday, 11 August 2024 | ||
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Door Open | 15:30 | Start | 16:00 |
Advance | 4.000 yen | Door | 4,500 yen |
Notes | |||
Venue | GOODSTOCK TOKYO グッドストック トーキョー | ||
Event Organizer | (同上) | ||
Performers | 住出勝則(Vo.Gt.) |
SOLD OUT! 当日券若干あり お問い合わせください
住出勝則「ひとりシグナル」2024 東京編
アコースティックギタリストとして、50年にわたり、世界各地で活躍してきた住出勝則
類稀なキャリアを持つ彼の音色は、真摯で深くあたたく、
ひとつの道を極めた者の、神々しささえまとっている
今回はデビューしたグループであり、
大ヒットソング「20歳めぐり逢い」などを持つ、シグナル時代の曲を中心にお送りします
アコースティックの凄みを、感じていただける一夜をどうぞ
《住出勝則》
1956年2月3日生まれ。 京都府出身。
高校生時代までハードロックの世界に傾倒する一方で、“ニューミュージック”と呼ばれた国内のアコースティック・グループ、特にガロの音楽に影響を受け、またジャズ・ギター界の巨匠、ジョー・パスのコードを駆使したアレンジ(コード・メロディー)に感銘を受ける。
1974年、シグナルとしてデビュー。
1975年、「20歳のめぐり逢い」が80万枚を超す大ヒット。
以降、1983年のグループ解散までの8年間にシングル14枚、アルバム7枚をポリドール/ポリスターからリリースし、堀内孝雄&ケインズや武田鉄矢、谷村新司バンドをサポート。
1996年、オーストラリアに移住。ソロギターアルバム『TREADIN'EASY』『COOL EXPOSURE 』『SHADOW DANCER 』『MASA SUMIDE/THE COLLECTION』をリリース。Tuck&Pattiのタック・アンドレス氏に絶賛され、全米で好評を博す。
2002年、ふたたび日本を拠点に移す。
その後も現在に至るまで、さらに数々のアルバム、著作を発表。アメリカ、カナダ、日本、台湾、韓国、香港、中国、ヨーロッパなど、各地でのツアー、作品発表で人気を得続けている。
共演したミュージシャンも、ローレンス・ジュバー『ポール・マッカートニー & ウイングス』の元ギタリスト、ローレンス・シューバー、アンディー・マッキー、ジャック・ストッツェム、黄家偉、カナダのギタリスト、ドン・アルダー、ダグ・スミス、ピーター・フィンガー、中川イサト、滝ともはる、矢沢透など、国籍を問わずに幅広い。
英語の語学本も多数、出版。国も言語を超えるコミュニケーションを実現してきたギタリストならではの、地に足の着いた言葉を持つ。
現在もグルーブ感あふれる独自のスタイルを追求しながら、ソロギター音楽の普及に力を注いでいる。
開場:15:30 / 開演:16:00
前売・予約:¥4.000 / 当日:¥4,500