これまでの「STAGLEE セッション」ブログの中で、収録曲について2曲ご紹介しました。
この「唄モノ」が、インストルメンタルのカヴァーによって凄まじくカッコ良くなっているところが聴きどころですが、今回のセッションでは、この2曲の他に4曲演奏されています。
ギタリスト:竹中俊二さんがメンバーとなっている「PENTAGRAM」。
そのPENTAGRAMのアルバム「Here We Are」(2018年8月8日リリース)の2曲目に収録されている、竹中俊二さん作曲のアルバムタイトル曲「PENTAGRAM」を今回のSTAGLEE セッションでカヴァーしています。
セッション中、ミュージシャン全員が楽しんでいる様子がひしひしと伝わってくる動画となっています。
実は、STAGLEE セッションのプロモ動画で流れているのはこの曲です。
キーボーディスト:小野塚晃さんの未発表曲。
小野塚さんが曲作りをしている旨を Facebook に投稿されていたのですが、その中の曲を初めて生身のミュージシャンと一緒に演奏した、という貴重な動画となりました。
曲タイトル「N.19」ですが、これは「北海道の開陽台という絶景スポットに行く真っ直ぐな北海道らしい直線道路」北19号に由来したもの、とのことです。
実際、その写真を見ながら聴くと、きっと「なるほど!」と思いながら楽しめます。
1960年に発表されたこの曲は、これまで数多くのアーティストにカヴァーされてきました。
日本人であれば、ほぼ間違いなく知っているであろうこの曲を、STAGLEE セッションでは、ギターと鍵盤のデュオで演奏しています。しかもこの日に演奏したのはワンテイクのみ。たった一度きりの演奏を動画に収めました。
「見上げてごらん夜の星を」ってどんな曲だったけ?とすぐに思い出せない方は、「岩崎宏美 公式YouTubeチャンネル」に掲載されているYouTube動画がオススメです。
ギタリスト:梶原順さんは数多くのセッション等に関わっておられますが、この曲は、ギタリスト:安達久美さんとギターデュオ「J&K」としてリリースしたアルバム「TIME」の曲(6曲目に収録されています)。
アルバムとは一味違う、STAGLEE セッションならではのバージョンをお楽しみ頂けます。
なお、竹中俊二さんは(スケジュールの都合により)「PENTAGRAM」までのご参加で、「N.19」以降の楽曲はツインギターではありません。
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