Date | Friday, 27 September 2019 | ||
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Door Open | 18:30 | Start | 19:30 |
Advance | 4500 yen | Door | 5000 yen |
Notes | 要2オーダー | ||
Venue | KEYSTONE CLUB TOKYO キーストンクラブ東京 | ||
Event Organizer | (Same as above) | ||
Performers | 増尾好秋 (gt),Bill Mays (pf) |
増尾好秋gt
Bill Mays pf
<増尾好秋>
http://www.ymasuo.com/top.htm
ジャズピアニストの父を持ち、幼少の頃より音楽に親しむ。
早大モダンジャズ研究会在籍中に渡辺貞夫グループの正式メンバーに抜擢されてプロ入り。一躍スター的人気を博す。
1971年にニューヨークへ渡り、モダンジャズの巨匠ソニー・ロリンズのバンドに通算6年間在籍するほか、リー・コニッツ、エルビン・ジョーンズ など数々のビッグアーティストと共演し「世界のマスオ」として活躍。
70年代後半から、初めて組んだ自己のバンドで次々とヒットアルバムを制作。その人気を不動のものとする。感性のままナチュラルで伸びやかに歌うギター、幅広い表現力、その音楽性は懐が深い。ジャンルを超越したそのギタースタイルは、多くの若手ジャズギタリストにも影響を与えている。自然体で飾らない人柄、人懐っこい笑顔に魅了されるファンも多い。
85年よりニューヨークに本格的なレコーディングスタジオを所有し、知る人ぞ知る名プロデューサーとしても活躍。スタジオでの仕事が忙しくなり思うように演奏活動できない時期が長かったが、2008年、スタジオ閉鎖により100%ギタリストに復帰し、演奏活動を本格的に再始動。同年に設立の自主レーベル Sunshine Ave. Label から『Life is Good』、『I'm Glad There Is You』を発表している。
2012年に30年ぶりの自己バンドPower Spotを日本で結成。2016年からは自己のバンドMAGATAMA、その他多様なメンバー編成で活動中。現在もアメリカに拠点を置きながら日本でも精力的に演奏している。
<Bill Mays>ビル・メイズ
ピアニスト、作曲、アレンジ
1944年2月カリフォルニア生まれ。
最初のジャズ音楽との出会いは16才の時に聴いたEarl Hines のソロピアノだった。
その後サンフランシスコのBlack HawkでMiles Davis Bandを聴きますますジャズに引き込まれていった。
プロミュージシャンとしては17才の時アメリカ海軍のバンドマンとしてスタート4年後にはサンディエゴのローカルバンドでBill GreenなどとクラブやTVの仕事を始める。
1969年L.Aに移りShelly Manne, Bud Shank, Art Pepper, The Kenton Jr.Neophonic OrchestraなどL.Aのトップミュージシャンとも演奏を始め、Bobby Shew Quintetのメンバーとして長期間活動する。その他Ernie Watts, Abe Laboriel, Tom Scott, Frank Zappaなどとも共演。
またTV showなどハリウッドのスタジオワークも行う。
その後数多くのボーカリストの仕事も経験、Dionne Warwick, Anita O’Day, Al Jarreau, FrankSinatraなど、特にSarah Vaughanとの共演は天国に居るような素晴らしい記憶が残る。
初のリーダーアルバムをレコーディング後、1984年にN.Yに移住。
自己のグループ活動の他にも多くの第一線のミュージシャン達( Ron Carter, Benny Golson,Mel Lewis, Gerry Mulligan, Clark Terry, Toots Thielemans, Phil Woods など) と共演する。
ピアニストとしての演奏のかたわら作曲、アレンジでも多方面に活躍。
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