Date | Saturday, 25 November 2023 | ||
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Door Open | 18:30 | Start | 19:00 |
Advance | 2,500 yen | Door | 3,000 yen |
Notes | (tax included・ドリンク別途) | ||
Venue | GOODSTOCK TOKYO グッドストック トーキョー | ||
Event Organizer | (Same as above) | ||
Performers | 中川五郎 (vo.gt.)永易さちお(vo.gt.) |
GOKIGENYA PRESENTS 中川五郎with伊東正美 永易さちお
フォークミュージシャン、執筆家として活動する中川五郎(vo.gt)with伊東正美(gt.mandlin)と
奇才、永易さちお(vo.gt)の共演
《中川五郎》
1949年、大阪生まれ。
フォークシンガー、訳詞家、音楽評論家、小説家、エッセイスト、翻訳家。
‘60年代半ばからアメリカのフォーク・ソングの影響を受け、曲をつくり歌を歌いはじめた。
‘68年に「受験生のブルース」や「主婦のブルース」を発表。’70年代に入ってからは音楽に関する文章や歌詞の対訳などを活動の中心とする。’90年代以降は小説の執筆やチャールズ・ブコウスキーの小説など様々な翻訳も行っている。ボブ・ディランの訳詩もすべて手がけた。
アルバムに1969年の『終わり・始まる』、1976年『25年目のおっぱい』、1978年『また恋をしてしまったぼく』など。2004年の春に26年ぶりのアルバム『ぼくが死んでこの世を去る日』をリリースし、2006年に『そしてぼくはひとりになる』を発表。
著書に音楽の原稿を纏めた『未来への記憶』、’70年代のフォーク・リポートわいせつ裁判に関する文章を纏めた『裁判長殿、愛って何』、小説『愛しすぎずにいられない』、『渋谷公園通り』、『ロメオ塾』。
訳書に『U2詩集』や『モリッシー詩集』、ブコウスキーの小説『詩人と女たち』、『くそったれ!少年時代』、紀行文集『ブコウスキーの酔いどれ紀行』、晩年の日記『死をポケットに入れて』、ハワード・スーンズによる伝記『ブコウスキー伝』、ハニフ・クレイシの小説『ぼくは静かに揺れ動く』、『ミッドナイト・オールデイ』、『パパは家出中』『ボブ・ディラン全詩集』などがある。
‘90年代の半ば頃から、活動の中心を歌うことに戻し、新しい曲を作りつつ、日本各地で盛んにライブを行なっている。
今回のgoodstockでは盟友伊東正美も参加する
《永易さちお》
ロック&フォーク、サイケデリック。熱情のギター詩人。
本人曰く、酔いどれロックンローラー。
作詞作曲を手がける曲目は、タイトルだけでも「東京グッドバイ」「ヨッパライで行こう」「老いていくのはつらいよ」「泥酔ストリート」「都会でロックンロールをやるのは大変だ!」「いつも悲しい男のブルース」「この荒野から愛を込めて」「夢で逢えたら」など、真っ直ぐで、聴く者の胸を掻き乱し、本能を発見させる。
それぞれに、表現者として人として、言葉と音を紡ぐふたりの、
激しくも情けなく、あたたかな歌をお送りします
開場:18:30 / 開演:19:00
前売り・予約:¥2,500 / 当日:¥3,000
*チケット購入は上記の「オンライン予約」
または Goodstock Tokyo 電話・メールにて受け付けております