趙 博／一二三 礼「いくつもの橋を渡って」

平和な世界と、差別のない社会を実現するために闘い続ける、
ミュージシャン、役者、脚本家、絵本作家と、幅広く活動する趙博

若き闘士であり、色彩豊かな歌声と音色を持つ一二三礼

趙 博（Paggie CHO）［Vo./Gui.］
20世紀中盤の大阪市西成区に生まれる。"浪花の歌う巨人・パギやん"の愛称で親しまれている歌手・役者・芸人・物書き。
新宿梁山泊の『百年、風の仲間たち』『娼婦・奈津子』『奇妙な果実／マルコムＸと金嬉老』などの脚本も担当。
CD『新百年節』、『医師・中村哲』（曲師・沢村豊子）、DVD『砂の器』（ピアノ伴奏・板橋文夫）、絵本『グーチョキパーのうた』（絵・長谷川義史）、小冊子『当事者ではなくても 誰もが関係者』（古井正代との共著）など、多数。

一人芝居《声体文藝館》シリーズを各地で公演、最近の出来は『水滴』（原作・目取真俊）、『骸骨の舞跳』（原作・秋田雨情）、『ヒロシマの母子像／四國五郎と弟・直登』（書き下ろし）。
詐偽国・ニッポンに鉄槌を下すべく、日々「芸」と「学」を研鑽する。

一二三 礼（Rei Hifumi）［Vo./E.Pf］
奈良県産。歌手(ピアノ弾き語り)、俳優。
表現者ギルド「夢歩行虚構団」構成員。
関西を中心に、ステージシンガーとしてピアノ弾き語りを行う。
同時に「集会歌手」としても、全国各地の大小問わず様々な平和や人権をテーマとした集いで、プロテストソングやメッセージソングを演奏。
ジャンルにとらわれず幅広いレパートリーを持つ。
2022年12月にファーストアルバム「歌を持たない」をリリース。（ライブ会場等で入手可能）
俳優としては、年齢や性別を問わず、様々な役どころを演じる。
舞台のうえでは変幻自在の“カメレオン”。何色にでも染まる“大根役者”。
こころのまんなか、奥のほうに、しっかりちゃんと、ロックンロール。

研ぎ澄まされた歌詞と演奏が、聴く者の苦悩に突き刺さり、底に宿る優しさを呼び起こす、
魂の共演ライブ

開場：19:00 / 開演：19:30
前売：¥2,800 / 当日：¥3,200
ライブ配信視聴：¥2,800（一週間のアーカイブ配信）

会場：Goodstock Tokyo
主催：CLOCKWORK SUNSET + ScarFace

＊来店ご予約は上記の「オンライン予約」、または Goodstock Tokyo 電話・メールにて
＊ライブ配信視聴チケットご購入は、「オンライン予約」にて
受付は11月13日の朝10時までとなります
ライブ配信視聴はリアルタイムのステージと、その後の一週間、何度でもご覧になれます
ご購入いただいた方にはGoodstock Tokyoより
前日または当日に視聴方法をメールでご連絡いたします