Date | Wednesday, 27 December 2023 | ||
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Door Open | 18:30 | Start | 19:00 |
Advance | 4,000 yen | Door | 4,500 yen |
Notes | (tax included) | ||
Venue | GOODSTOCK TOKYO グッドストック トーキョー | ||
Event Organizer | (同上) | ||
Performers | 爆裂トリオ 河合徹三(Vo.Gt.Ba.)富樫春生(Pf.)中村哲(Sax.) |
爆裂トリオスペシャル! 爆裂忘年会&ライブ配信
音楽界の第一線で活躍し、海外にも名を響かせるベテラン・ミュージシャン3人が結集
笑わせ、魅了し、圧倒させる、迫力の忘年会ライブ!
出演:河合徹三(Vo.Gt.Bass)・富樫春生(Pf)・中村哲(Sax)
《河合徹三》
ベーシスト、編曲家、プロデューサー、シンガーソングライター
1955年 東京都文京区出身。
高校生のときにクラウディというバンドでプロデビューが決まるが、進学を決意しデビュー直前に脱退。しかし希望大学に入れずに、浪人生活の傍ら再び音楽活動をする中、1976年、ラストショウにベーシストとして参加し、デビュー。
同時に岡林信康、古井戸、アリス、堀内孝雄、アグネス・チャン、木之内みどり、丸山圭子など、数多くのミュージシャンのレコーディングに参加。アリス、杉田次郎、ふきのとう、中山美穂、島田歌穂などのコンサートのサポートも始めた。
ふきのとう、永井龍雲、高橋忠史などのレコーディングではアレンジャーも務める。
南こうせつ、伊勢正三、西岡たかし、鈴木康博、浜田省吾、藤井フミヤ、ビギン、都留教博、中村由利子、TOSHI(X JAPAN)などのレコーディングやコンサートのサポートを行い、サウンド・プロデューサーとしても活躍。
また、フォークを中心にテレビの音楽番組の音楽監督も務める。
弾き語りグループ pig-inn(with夏目一朗、金武功)やアコースティックユニット13(ワンサンーwith一色進)などでも人気を得ると同時に、
2003年には、ソロアルバム『Trapezium』をリリース。
2010年に、ラストショウの32年振りとなる新譜『~家路~ My Sweet Home』(ポニー・キャニオン)をリリース。
2013年、インストバンドTRI BARRELを結成し、CD『詩のかけら』『NOSTALGIN」を発表。
ソロも含め、ライブ活動も続けている。
《富樫春生》
キーボーディスト、編曲家、プロデューサー
慶應高校在学中にヤマハコンテストの関東甲信越地区で審査員特別賞受賞。大学卒業後、杉本喜代志クインテッドでプロデビュー。
1970年後半から1980年代は山口百恵、松田聖子、今井美樹、SMAPまで、一万曲を越える録音に携わる。‘82年にはチョコレート名義で1stソロアルバムをリリース。
奇才ピアニストと呼ばれ、吉田美奈子バンドや後藤次利バンドを経て’85年に近藤等則IMAに参加。現在まで11枚のアルバムをリリースしている。
約10年間、海外20数カ国で定期的に演奏活動し、1990年には久しぶりのソロアルバム『PARTY ANIMAL』をリリース(布袋寅泰、RECK、ブラボー小松、John Zone、後藤次利、山木秀夫等参加)。
『梵鉾/Bom/Boco』(塩井ルリ、ユカリ、ヲノサトル、田中邦和)は現在も継続。
2000年、『草間の宇宙/栗林慧』が内閣総理大臣賞を受賞。また、リラ自然音楽研究所の公募コンテストで作曲特別賞受賞。貞奴/作家、江國香織/直木賞受賞作家、柿沼康二/書道家、秋吉久美子、假屋崎省吾/華道家らと即興ピアノセッションも行う。
2006年には宇和島バレエ研究所が「ピアニスト 冨樫春生の世界」のタイトルでバレエの公演。
2007年にはソロアルバム『東京バロン』をリリース。
2008年には鬼塚ちひろの復活に力を注ぎ、約5年ぶりのオーチャードでのコンサートは伝説となっている。同年には、ジュエリアーノ・ダ・ルース氏(ブラジルの予知夢・預言者)の講演に招かれてピアノ演奏を行う。
現在もラルク・アン・シェルやペニシリン、CRAZE等のプロデュース、映画音楽などを手がけ、ピアノソロルバム、ユニットやバンドで活躍し続けている。
《中村哲》
サックスプレイヤー、キーボーディスト、作曲家、編曲家
1954年、埼玉県さいたま市大宮出身。
高校時代からセミプロ的にJazz&RockBanDダムハウスで活動。YAMAHAのバンドコンテスト「East&West」の予選大会に、いきなりのゲストとして出場した。
1973年、安全バンドに参加。その後四人囃子にも参加し、安全バンド+四人囃子で毎年、ワールドロックフェスティバルに出演する。
1976年、トランペットの兼崎順一、新田一郎と『ホーンスペクトラム』を結成。Jazz・Rock・Folk・Soul・歌謡・に至るまで、あらゆるジャンルのレコーディングとツアーに参加。
ホーンスペクトラム脱退後は、CMの音楽やNHKの銀河ドラマの音楽などを製作しつつ、井上尭之・森園勝敏・大村憲司・高中正義・山岸潤史など、日本のギターの達人たちとセッションを重ねる。
1977年頃からプロデューサー&アレンジャーとして活躍。ナチコ、ジュディー・アントンなど数枚の LP 及びSingle を製作。翌年には千葉真一主演のドラマ『十字路 第二部』の音楽を手がける。
1980年、フュージョンバンド『プリズム』に参加し、第3期プリズムを青山純、和田アキラ、渡辺建らと形成、中核を成す。この手のバンドでは異例の大動員でライブハウスはいつも定員の200%であった。時を同じくして山下達郎バンドにも参加。活躍の幅はますます広がり、レコード大賞編曲賞、FNS歌謡大賞編曲賞、ゴールドディスク大賞編曲賞などを受賞する。
作曲提供は大竹しのぶ、シブがき隊、中村あゆみ、村田和人など数多く、編曲したアーティストも浅香唯、いしだ壱成、岩崎宏美、甲斐よしひろ、久保田利伸、米米クラブ、聖飢魔II、とんねるず、中森明菜など多岐にわたる。
また、頭脳警察、安全バンド・ブルースクリエイション・乱魔堂・タージ・マハル旅行団・ジャガーズ・ハルヲフォン・ダムハウスなどと音楽活動をともにし、吉川忠英(Ac.Gt)とのライブ、富倉安生+松下 誠らとのライブサポートや古巣のプリズムとのライブ活動も多い。
2002年、ドビッシー、ラベル、サティーなどのクラシック印象派の曲を、ソプラノ-サックス奏者として独自のアレンジを施したソロアルバム『印象-日の出』、『印象派No.2』(日本コロンビアCOSMOS)をリリース。
とてつもない経歴を持ち、同時にただの音楽好きでもある3人のパフォーマンスを、
年の瀬に、お好きな酒とともにどうぞ
開場:18:30 / 開演:19:00
前売:¥4,000 / 当日:¥4,500
ライブ配信視聴チケット:¥4,000(一週間のアーカイブ配信)
*会場のチケット購入は上記の「オンライン予約」
または Goodstock Tokyo 電話・メールにて受け付けております
(受付はライブ当日12月27日 15:00まで)
*ライブ配信視聴チケットは上記の「オンライン予約」にて
(受付はライブ当日12月27日 15:00まで)
ご購入いただいた方には、前日または当日に
GoodstockTokyoより視聴方法をメールいたします
ライブ配信はリアルタイム&その後の一週間、何度でもご覧になれます