吉田屋プロデュース　岩下潤

100年以上前にアメリカで生まれたブルースを突き詰める──
それは音楽の魂を、人の魂を表現することだった

本場アメリカでも活動し、高い評価を得るとともに、
ライター、防音室製作・ギターリペア（ギター修理）・ギターづくりの職人として、
またギター講師としても活躍する岩下潤

歌い継がれ、聴き継がれる彼の音楽には、
聴く者も、自分は音楽を愛する者であり、
いまを生きる者だとの自信を与えられる

魂のブルースギターと歌の一夜をどうぞお過ごしください

《岩下潤》
群馬の町工場の長男として生まれ、3才よりクラッシック・ピアノを始める（15才まで）。13才よりギターを始めて中学時代はフォークを中心に活動。高校時代からジミヘン、ストーンズなどからロックに興味を持ち、オリジナル曲も作り始め、作曲賞も受賞した。
高校２年の時、SRVの死をきっかけにブルースにハマりルーツ・ミュージックの探究を始める。大学時代にはジミ・ヘンドリクスのコピーやブルース・バンド、オリジナルロック・バンドなど３ピース・バンドを中心に活動し、ビクターよりスカウトされた。ボーカル＆ギターを担当。
大学３年の時からギター教室でアコーステッィック・ブルースなどを教え始める。 同時にアコースティック・ブルースでのソロ・ライブ活動もスタート。この頃から在日黒人ブルース・マン、ハイタイド・ハリス氏ともライブ活動を行う。

また各ブルース・フェステイバルなどに出演。ロバート・ジュニア・ロックウッドの前座も務め、最近では本場L.A.のハウス・オブ・ブルースやクリーブランドから招待されライブを行うなど、“Dr.Jun”としてワールド・ワイドに活動。
日本人離れしたタッチやグルーヴ感は海外からも高い評価を受けている。

音楽専門学校でも10年間ギター講師を務めながらスタジオ・ミュージシャンとして各種セッションなどに参加。メディアではテレビ出演も多数あり、ラジオ日本のナイター番組“ジャイアンツ・ナイター”テーマ・ソングの作曲＆演奏、他ラジオ番組のCMソング、サウンド・ロゴなども手掛ける。新人アーティストへの楽曲提供＆プロデュース＆ライブ・サポートなどもこなしつつ音楽雑誌などでの採譜＆音楽ライター、j-guitar.comでのギター講座連載、教則本の執筆、教則ＤＶＤ、教則テレビ番組などへの出演など活動の幅も広い。

ブルースやルーツミュージックを根底にしたワン＆オンリーな独特のサウンドで、柔軟に幅広く多彩な音楽を奏でるスタイルは多くの生徒に支持されている。1,000人近い生徒さんへの指導経験からの的確なアドバイスはメディアからも評価が高い。テレビ出演（地上波全局）も多数。

開場：18:30 / 開演：19:00
前売・予約・当日：¥2,500

＊来店ご予約は上記の「オンライン予約」、
または Goodstock Tokyo 電話・メールにて受け付けております
（受付はライブ当日4月2日 15:00まで）