Date | Sunday, 18 August 2024 | ||
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Door Open | 18:30 | Start | 19:00 |
Advance | 3,000 yen | Door | 3,500 yen |
Notes | |||
Venue | GOODSTOCK TOKYO グッドストック トーキョー | ||
Event Organizer | (同上) | ||
Performers | 中川五郎(Vo.Gt.) 伊東正美(Eg .Mand.他) |
中川五郎with伊東正美
1960年代から、フォークミュージシャン、また執筆家として活動し続ける中川五郎
その歌声は、聴く者の弱さや愚かしさに寄り添い、それでも矜持を持って生きる者の魂に響く
孤高の佇まいを持つ一方で、お客さんへの甘え上手な、ふにゃりとした魅力も健在
鋭くも、人生への慈しみに満ちたステージをお楽しみください
盟友伊東正美と!
《中川五郎》
1949年、大阪生まれ。
フォークシンガー、訳詞家、音楽評論家、小説家、エッセイスト、翻訳家。
‘60年代半ばからアメリカのフォーク・ソングの影響を受け、曲をつくり歌を歌いはじめた。
‘68年に「受験生のブルース」や「主婦のブルース」を発表。’70年代に入ってからは音楽に関する文章や歌詞の対訳などを活動の中心とする。
’90年代以降は小説の執筆やチャールズ・ブコウスキーの小説など様々な翻訳も行っている。ボブ・ディランの訳詩もすべて手がけた。
アルバムに1969年の『終わり・始まる』、1976年『25年目のおっぱい』、1978年『また恋をしてしまったぼく』など。
2004年の春に26年ぶりのアルバム『ぼくが死んでこの世を去る日』をリリースし、2006年に『そしてぼくはひとりになる』を発表。
著書に音楽の原稿を纏めた『未来への記憶』、’70年代のフォーク・リポートわいせつ裁判に関する文章を纏めた『裁判長殿、愛って何』、小説『愛しすぎずにいられない』、『渋谷公園通り』、『ロメオ塾』。訳書に『U2詩集』や『モリッシー詩集』、ブコウスキーの小説『詩人と女たち』、『くそったれ!少年時代』、紀行文集『ブコウスキーの酔いどれ紀行』、晩年の日記『死をポケットに入れて』、ハワード・スーンズによる伝記『ブコウスキー伝』、ハニフ・クレイシの小説『ぼくは静かに揺れ動く』、『ミッドナイト・オールデイ』、『パパは家出中』『ボブ・ディラン全詩集』などがある。
1990年代の半ば頃から、活動の中心を歌うことに戻し、新しい曲を作りつつ、日本各地で盛んにライブを行なっている。
開場:18:30 / 開演:19:00
前売・予約:¥3,000 / 当日 ¥3,500
配信視聴:¥3,000
*会場のチケット購入は上記の「オンライン予約」
または Goodstock Tokyo 電話・メールにて受け付けております
(受付はライブ当日8月18日 15:00まで)
*ライブ配信視聴チケットは上記の「オンライン予約」にて
(受付はライブ当日8月18日 15:00まで)
ご購入いただいた方には、前日または当日に
GoodstockTokyoより視聴方法をメールいたします
ライブ配信はリアルタイム&その後の一週間、何度でもご覧になれます