Date | Sunday, 15 September 2024 | ||
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Door Open | 18:30 | Start | 19:00 |
Advance | 4,000 yen | Door | 4,500 yen |
Notes | (tax included・ドリンク別途) | ||
Venue | GOODSTOCK TOKYO グッドストック トーキョー | ||
Event Organizer | (同上) | ||
Performers | 城田じゅんじ(Vo.Gt.Banjo等) ゲスト 河合徹三(Bass) |
おかげさまで入場チケットは完売いたしました
当日券は若干用意する予定です
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配信視聴チケットは販売中です
河合徹三プロデュース 城田じゅんじ ライブ&配信ライブ
ラストショウのベーシスト、南こうせつのサウンドプロデューサー等としてお馴染みの
河合のてっちゃんが、
次世代アーティストやお勧めアーティストを紹介するマンスリー・ライブ
今回は、アイリッシュ・ミュージックの音楽家であり、
本国アイルランドに於いても、“現存する伝説のギタリスト”と称される、城田じゅんじが登場!
高石ともや等とのザ・ナターシャ・セブンでも、ボーカル、バンジョー、ギター、フィドルで
活躍してきた日本のフォークのパイオニアでもある
河合徹三もゲストで参加
フォーク&アイリッシュ・ミュージックのレジェンドの、歌と演奏をお楽しみください!
《城田じゅんじ》
1949年12月30日生まれ。
4歳からピアノを始める。
10歳の時、母の他界により、ピアノと決別。
14~5歳のころギターと出会い、3日ほどで教則本一冊を弾きこなす。
ほどなくして、五弦バンジョーの存在を知り、そのスピード感溢れるサウンドに夢中となる。
高校時代は主にキングストン・トリオスタイルのフォークソングを歌い演奏していたが、バンジョーにとって最も華やかな音楽である、ブルーグラスにも興味を持っていた。
やがて京都産業大学に入学。既存の学生ブルーグラスバンドであったブルーリッジ・マウンテン・ボーイズに参加。
同時に、人気フォークグループ、マヨネーズの故坂庭省悟と知り合い、以後の人生のほとんどを共にすることとなる。
1971年、高石ともやとの出会いから、伝説のバンド、ザ・ナターシャー・セブンを結成。
当時、日本のフォークソングがポップス化、歌謡曲化していくなかに於いて、本当の意味でのフォークソングとは何か、ということを問いかける希有の存在となっていった。
1973年から、前出の坂庭省悟がグループに加わり、ブルーグラスを日本語で歌い、日本の民謡をブルーグラス スタイルで歌い、演奏するグループとして、また、オリジナル曲から、世界各地の音楽を演奏するグループとして、日本全国にコアなファンを生み出していった。
1984年、グループを脱退。渡米への準備を始める。
1986年、正式に渡米。
1991年、サンフランシスコで、アイリッシュミュージックのセッションに遭遇。
以後、地元の人気バンド“ティプシー・ハウス”のギタリストとして活躍。
1996年、“ジョディース・ヘブン”結成。
アイリッシュのギタリストとして全米にその名を響かせ、やがては本国アイルランドに於いても“現存する伝説のギタリスト”と称されるまでになり、並みいるトップミュージシャンたちと共演。
2011年7月10日、京都・ yen山音楽堂で開催された「最後の宵々山コンサート」に、再結成したザ・ナターシャー・セブンとして登場し、高石ともやらと一緒に演奏。
2012年以降、高石ともやと二人で「ザ・ナターシャー・セブン The next chapter」と題してナターシャー・セブンの足跡を辿る音楽会を行う。
現在も、トラディショナルに忠実な思考と、様々な音楽的要素を加えた独自のギター奏法は、特にアイリッシュミュージックに於いて、ゆるぎない地位を確立している。
開場:18:30 / 開演:19:00
予約・前売り:¥4,000 / 当日:¥4,500
配信視聴:¥4,000(一週間のアーカイブ配信)
*会場のチケット購入は上記の「オンライン予約」
または Goodstock Tokyo 電話・メールにて受け付けております
(受付はライブ当日9月15日 15:00まで)
*ライブ配信視聴チケットは上記の「オンライン予約」にて
(受付はライブ当日9月15日 15:00まで)
ご購入いただいた方には、前日または当日に
GoodstockTokyoより視聴方法をメールいたします
ライブ配信はリアルタイム&その後の一週間、何度でもご覧になれます