日程 | 2023年11月18日(土) | ||
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開場 | 17:30 | 開演 | 18:00 |
前売 | 3,500円 | 当日 | 4,000円 |
備考 | (税込) | ||
会場 | GOODSTOCK TOKYO グッドストック トーキョー | ||
主催 | (同上) | ||
出演 | 出演 : なぎら健壱サポート・ミュージシャン : 松本典明 ( Guitar & Chorus )、雨宮直巳 ( Bass & Chorus ) |
なぎら健壱 TALK&LIVE 2023
キング・オブ・オヤジ なぎら健壱のTALK&LIVE!
出演:なぎら健壱
サポート・ミュージシャン:
松本典明(Guitar&Chorus)
雨宮直巳(Bass&Chorus)
《なぎら健壱》
1952年、銀座で生まれ、小三から葛飾区で育つ。
フォークシンガー、俳優、タレント、執筆家として多彩に活躍。
1970年、岐阜県の中津川で行われた全日本フォークジャンボリーアマチュアとして飛び入り参加し、ライブ盤に収録された。
1971年、第3回日本フォークジャンボリーで、アングラ・フォークの名作・加川良の「教訓I」を「いもちゅうは六十度…」と歌詞を変えて歌い、熱烈に支持される。
以降、吉田拓郎の大ヒット曲「旅の宿」を「土方のきみは木綿のふんどし 冷焼酎の首つまんでもう一発いっぱいいかがなんて みょうに色っぽいね」と歌った「旅のドヤ」は名作とされる。
1972年、『万年床』でアルバムデビュー。
1974年、「悲惨な戦い」が大ヒットし、各方面の怒りと恐縮を買ったせいか、放送禁止歌となる。
1976年、日本青年館での実況録音盤『永遠の絆』は、司会のタモリ、生田敬太郎、大塚まさじ、加川良、斉藤哲夫、シバ、高田渡、よしだよしこ、渡辺勝らが盛り立てた
1982年には坂田おさむとユニット「フォークマン・ブラザーズ」を結成し、活動した。
1976年に出演した『嗚呼!!花の応援団』(日活)での薬痴寺先輩役で注目を浴びて以降、役者としても活動している。
音楽活動では1990年代後半以降、カントリー、ブルーグラス色の強い作品を発表。
タレントとしても数々のバラエティー番組に多く出演し、「オツだねー」「粋だねー」などのせりふを物まねされている。
2009年、第25回浅草芸能大賞激励賞を受賞。
2015年には浅草公会堂の正面にあるスターの広場に、手形が設置された。
テレビ番組の収録中に、「吸っちゃいけねぇんだってよ」と吐き捨てながら堂々と煙草を吸うような
天衣無縫な姿が、子供&孫世代にも愛されている。
執筆面でも歌と同じく、酒豪のオヤジ目線で好き勝手に敵をつくるスタイルながら、
地に生きる人々の文化や営み、その懸命さや愛おしさ、おかしみを綴っている。
艶やかなフォーク、カントリー、ブルース、爆笑せざるを得ない替え歌に、ライブならではの野放図なトークと、独特の佇まい
バックを支えるのは、多方面で音楽活動をしながら、およそ40年に渡り、なぎら健壱のバックメンバーを務める
松本典明(Gt.)と雨宮直己(Bs.)
開場:17:30 / 開演:18:00
前売り:¥3,500 / 当日:¥4,000
*チケット購入は上記の「オンライン予約」、または Goodstock Tokyo 電話・メールにて
通常のバンドスタイルとは異なり、アコースティックサウンドに重きを置いた演奏に
なぎら節(嘘のような本当の話)のトークが炸裂する!