謡象音楽會 新春ライブ

親方、伊東正美（Vo. Gt.Mandolin他）が率いる謡象の、のんびりとたおやかに在る空間

楽団員は、不破大輔率いる「渋さ知らズ」、遠藤ミチロウ氏の「THE END」等のバンドのほか、ソロとしても活躍する関根真理（Vo.Perc.）

伊藤銀次バンドでデビュー後、様々なアーティストのバックや、故西岡恭蔵とのKYOZO&BUN、五つの赤い風船、現在はクール長崎&ハイビスカス等でも活動する岡島BUN （Vo.Bs.）

縦横無尽にジャズを生きて人に届けるピアニスト、チャーリー（Pf.）

腕前も経歴も凄まじい、無頼な者たちの、自由奔放なステージをお楽しみください

出演
伊東正美（Vo.Gt.Mandolin他）
関根真理（Vo.Perc.）
岡島善文 （Vo.Bs.）
チャーリー（Pf.）

《伊東正美》
神奈川県産。12歳から作曲演奏活動を始める。19歳でサンフランシスコのカレッジへ。
映画監督・山川直人との出会いを機にテレビ/映画の劇中音楽を手がけるようになる。
記憶に残る主な作品:「イバラードの旅」井上直久画、山川直人監督(テレビ朝日)。舞台劇「鏡」高野和明脚本、山崎哲演出、三田村邦彦主演(俳優座・グローブ座)。
映画「時の香り～リメンバーミー～」山川直人監督、吹石一恵、斉藤工主演。「グラウエンの鳥籠」秋元康企画、高野和明脚本、吉野紗香主演。「BACK STREET GIRLS-ゴクドルズ」原桂之介監督(東映)。
ステージ/録音: PANTA(頭脳警察)、中川五郎、制服向上委員会、石橋幸、泉谷しげる。KawasakiGPZ900R-A1(1984)でびゅ〜んと快走中(除く寒い日暑い日雨の日)。

《関根真里》
2000年、不破大輔率いるビッグバンド「渋さ知らズオーケストラ」に出会い、国内での多くのロックフェスやライブハウスに、また海外では主にヨーロッパを中心に頻繁に訪れ、数多くのJAZZフェスティバルやライブハウスに出演。
現在は「渋さ知らズ」の他に遠藤ミチロウのバンド「THE END」、民謡パンクバンド「羊歯大明神」、上々颱風のボーカル西川郷子とギター小沢あきとのトリオ「星ノ飛ブ夜」、ドラマー芳垣安洋率いる打楽器集団「Orquesta Nudge! Nudge!」、長見順率いるバンド「パンチの効いたオウケストラ」、パーカッションURIとのDUO「Expresio;n」、「TSUNTA PICTURES」、その他セッション等で活動中。
基本的にコンガ、ジャンベ、カホンを中心にした演奏が多く、同時に「渋さ知らズ」のヨーロッパツアーの初日のモスクワで、急遽ボーカルも担当して以降、ときどき歌も歌っている。
演劇での演奏も多々。串田和美演出『コーカサスの白墨の輪』『ティンゲル・グリム』コクーン歌舞伎『天日坊』『三人吉三』などで演奏。「風煉ダンス」の『ゲシュタル島崩壊記』『まつろわぬ民』等では作曲にも携わり、『まつもと演劇工場』では、初年度よりリズムワークショップを行うなど、初めて打楽器を触る人でも音楽の楽しさを感じられるような、自由な発想を重視した指導に務めている。
2017年、「関根真理」名義の7inchを発売（浦朋恵のレーベル、TONGS INTERNATIONAL by diskunion）。

《岡島善文》
1976年、伊藤銀次バンドでデビュー。その後、浜田省吾、大野えり、石川秀美、みなみらんぼうなどのバックバンドを務める。
また故西岡恭蔵とKYOUZO&BUNを結成し全国ツアーに出る。
現在はクール長崎&ハイビスカスの独自の他、様々なバックメンバーとしての活動を続けている。

《チャーリー》
子供の頃にクラシックピアノを習い、20歳過ぎにジャズを自己流で始める。
ついでに鍵盤ハーモニカも演奏、路上など、ところかまわず活動中。
元キムラ。

開場：18:30 / 開演：19:00
予約・前売り：¥3,000 / 当日：¥3,500
配信視聴：¥3,000（一週間のアーカイブ配信）

＊会場のチケット購入は上記の「オンライン予約」
または Goodstock Tokyo 電話・メールにて受け付けております
（受付はライブ当日1月9日 15:00まで）

＊ライブ配信視聴チケットは上記の「オンライン予約」にて
（受付はライブ当日1月9日 15:00まで）
ご購入いただいた方には、前日または当日に
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