日程 | 2025年02月16日(日) | ||
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開場 | 18:30 | 開演 | 19:00 |
前売 | 4,000円 | 当日 | 4,500円 |
備考 | (税込・ドリンク別途) | ||
会場 | GOODSTOCK TOKYO グッドストック トーキョー | ||
主催 | (同上) | ||
出演 | 橋本眞由己(Vo.Pf.) 太田恵資(Vln.Voice.) 太田朱美(Fl.) 馬場孝喜(Gt.) 加藤みちあき(Gt.) 藤本敦夫(Sax.Per.Others) 橋本一子(Pf.Vo.Others) |
橋本眞由己『風のささやき』リリース記念ライブ
奇跡のように透き通る歌声と柔らかなピアノ
ポップス・ロック、ジャズ、クラシック、ボサノバ、童謡、アニメソング、ゲーム音楽etc.
境界のない音楽世界で活躍し、人々の原風景を表現する橋本眞由己(Vo.Pf.)
聴覚も視覚も超えて、心と身体に響く歌
闇、幻影、美しきディープ・アンビエンス──
今回は、2ndアルバム『風のささやき』に参加したミュージシャンたちが全員集合!
高度なテクニックに裏打ちされた、幻想的かつぬくもりに満ちたセッションをお楽しみください
出演
橋本眞由己(Vo.Pf.) 太田恵資(Vln.Voice.) 太田朱美(Fl.) 馬場孝喜(Gt.) 加藤みちあき(Gt.) 藤本敦夫(Sax.Per.Others) 橋本一子(Pf.Vo.Others)
開場:18:30 / 開演:19:00
予約・前売り:¥4,000 / 当日:¥4,500
配信視聴:¥3,500(一週間のアーカイブ配信)
*会場のチケット購入は上記の「オンライン予約」
または Goodstock Tokyo 電話・メールにて受け付けております
(受付はライブ当日2月16日 15:00まで)
*ライブ配信視聴チケットは上記の「オンライン予約」にて
(受付はライブ当日2月16日 15:00まで)
ご購入いただいた方には、前日または当日に
GoodstockTokyoより視聴方法をメールいたします
ライブ配信はリアルタイム&その後の一週間、何度でもご覧になれます
《橋本眞由己》
シンガーソングライター。
幼い頃より姉の橋本一子の影響で、ジャズ、ボサノバ、ロックなどジャンルを問わず洋楽に触れる。大学在学中は、東大、早稲田大学などのジャズサークルに在籍し、ジャズピアノを担当。
やがてポップスに興味を持ち、曲づくりをはじめ、2000年より本格的に活動を開始。
2002年、フジテレビ系アニメーション「ラーゼフォン」のエンディングテーマ「夢の卵」歌唱(『ラーゼフォンOST1、2』CD及びDVDに収録)。2003年の劇場版『ラーゼフォン多元変奏曲オリジナルアルバム』には「カトゥンのさだめ」「un rev e~夢~」「夢の卵」を収録。
2008年、谷山浩子の『フィンランドはどこですか』にvoice参加。
同年、1stソロアルバム『未来へ』をリリース。
2019年には劇場版コードギアス「亡国のアキト」にvoice参加し、着歌サイト”Super Hits ! ”で童謡集も発表。
現在もCMでのボイスやナレーションなど、多方面で活躍している。
2024年、2ndアルバム『風のささやき』を発表。
○アルバム『風のささやき』
前作『未来へ』から15年ぶりのニュー・アルバムをリリース!『未来へ』で絶賛されたクリスタルヴォイス、ハイレベルで美しい楽曲は、さらに力強く、美しく響き、悲しみと喜びに溢れている。オリジナル楽曲を中心に、実姉橋本一子が手がけたアニメ「ラーゼフォン」から本人も歌ったエンディングテーマ「夢の卵」や「きつね」、故おおたか静流×加藤みちあきのunit「dido」より、おおたか静流氏への追悼と祈りを込めた「逢瀬」のカヴァー、中国地方の子守唄のアカペラなど、バラエティに富んだ世界が広がる1枚に仕上がっている。素晴らしい実力とセンスを兼ね備え、アルバムの気品ある演奏は近年デュオを重ねて、互いに信頼し合い、尊敬するジャズ系のミュージシャン。ヴァイオリンの太田惠資、フルートの太田朱美、ギターの馬場孝喜、ギター・作編曲の加藤みちあきとのデュオを基本に、それぞれをフィーチャーしつつ、橋本一子と藤本敦夫が絡み、シンプルかつ深くゆらぎ、心と体を響かせる世界を奏でている。
najanaja http://www.najanaja.net
橋本眞由己ブログ https://ameblo.jp/mayumim2/
橋本眞由己X https://twitter.com/mayumihashimoto?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
《太田恵資》
1956年、熊本生まれ。
5才よりヴァイオリンを始める。鹿児島大学で化学を専攻。
'83年上京し、作・編曲家として出発。これまでにCM、映画、演劇や、ファッションショー、プラネタリウムなどの音楽を数多く手掛けている。
ヴァイオリニストとしては民族音楽(トルコ、アラブ、インド、東欧、アイルランド)やジャズ、即興演奏を得意とする。勿論、スタジオやライブではあらゆるジャンルをこなす貴重な存在で、様々なアーティストやタレントの作品に参加。
日本人離れした声にも定評があり、ステーションブレイク(WOWOW,TOKYO-FM)、CD-ROM「ファンタズマゴリア」のキャラクター、TV、映画、CMなどに使われている。
またその強力な風貌ゆえか、パフォーマンス・アーティストとして舞台に立つこともあり、海外公演も多い。
梅津和時の新大久保ジェントルメン、常味裕司(oud)とのArabindia、佐藤允彦 (p.) のSTOY、 大熊亘(cl.)のCICALA-MVTA、超無国籍音楽集団JAZICO、高木潤一(g.)とのMASARA、立花泰彦(b.) とのTOY、Carlo Actis Dato (sax) とのTAO、・喜劇映画研究会 との「夢の森にて」、酒井泰三(g.)との The Electric Nomad 、芳垣安洋(per.) のVincent Atomicus、酒井俊 (vo.)、一噌幸弘 (笛) トリオ、吉野弘志 (b.) の「彼岸の此岸」、吉見征樹 (tabla) とのトーク・セッション「do SHOW(どぉしょう)」 などのレギュラーメンバー。
共演アーティストも多く、あがた森魚、板橋文夫 、上田力、宇崎竜童、内田勘太郎、内橋和久、おおたか静流、片山広明、黒沢美香(dance) 、黒田京子、斉藤ネコ、坂田明、渋さ知らズ、渋谷毅、仙波清彦、高橋竹山(二代目)、武元賀寿子(dance) 、知久寿焼、千野秀一、友部正人、 中村善郎、灰野敬二、原マスミ、巻上公一、山下洋輔、レナード衛藤 、(五十音順)、Joelle Leandre、Loren Newton、等々。
'95年6月、吉良知彦( Zabadak )プロデュースによるオムニバスアルバム 「SONGS」(BIOSPHERE) では、自作曲でボーカルデビュー。
また同年夏、ユダヤ人のヴァイオリン弾きとして出演した「GHETTO」(栗山民也 演出)は読売演劇大賞、毎日芸術大賞などを受賞した。
その後、忌野清志郎の全国ツアー(武道館など)をサポート。
また、清水美砂主演映画「人間椅子」(江戸川乱歩原作・水谷俊之監督 '97年公開)
浅野忠信主演映画「白痴」(坂口安吾原作・手塚眞監督・橋本一子音楽 '99年公開)などに謎のヴァイオリン弾きとして出演。NHK-BSでは「滝のアリア」(松見の滝 -太田惠資 編)が'00年9月23日放送された。文学座公演「アラビアンナイト」('01年夏・'02年春)、文楽人形「曾根崎心中ROCK」(近松門左衛門原作・阿木燿子構成作詞・宇崎竜童作曲 '02年3月・'03年4月)に参加。
上記の各レギュラーユニットの他、明田川荘之、板橋文夫、宇崎竜童、内田勘太郎、ARB COVERS ( 新井田耕三のザ・ドラマーズにジョイント) 、おおたか静流、大槻ケンヂ、ソウル・フラワー・ユニオン、手使海ユトロ、ハシケン、弘田三枝子、TheBoom、レナード衛藤、Rikki(ファイナルファンタジーX挿入歌) 、Yae、Zabadakなど多数のCDに参加。
TBS紀行番組「世界ウルルン滞在記」、最近ではTBSドラマ「年下の男」(CDあり)、同「高原へいらっしゃい」(CDあり)、NHK金曜時代劇・藤沢周平原作「蝉しぐれ」等の音楽でヴァイオリンやヴォイスを担当。
現在、ヴァーチャル公開録画番組「ヴィオロンの太田惠資 ややっの夜(や)」を主催。(於:西荻窪 音や金時 )。
マイペースでソロアルバムを制作中。
オフィシャルホームページ http://violin-ohta.com/
《太田朱美》
ジャズフルート奏者。
鳥取県米子市出身。広島大学在学中は自らの専門である蘚苔類を研究する傍ら、ジャズ研究会に所属し、演奏活動を展開。数多くのジャズメンにそのセンスと力強さを買われ、卒業後、東京に演奏の舞台を移す。
2005年、スイングジャーナル日本人プレイヤー人気投票、木管楽器部門で初登場11位を獲得。
同年、米ニュージャージーにて、ルーファスリードを迎えた河野三紀クインテットのアルバム録音に参加。小さな身体に似合わないパワフルな演奏に定評があり、ルートの奏法については、ジョーファレル、ハービーマン、エリックドルフィーに多大なる影響を受けているが、自身の新たな表現方法を追求することを信念としている。
b池田芳夫カルテット、p関根敏行"nippon soul jazz band"、b古野光昭セッション、 vo丸山繁雄"酔狂座"、perc横山達治バンド、p河野三紀クインテット、 vo酒井俊"water pocket"、g平井庸一"plays パスコアル"、 俵山昌之"JAZZ-BOSSA4"、b加藤真一"B-HOT CREATIONS"、b-cl竹内直"東京木管三重奏団"、等で活躍。最近では、ds広瀬潤次"SOund of JAzZ"、b水谷浩章"phonolite"、 tb松本治"トリゴノメトリア"、 fretless-b織原良次"織原良次の色彩感覚"、p新澤健一郎"イチョウ五重奏団"、ds木村万作・"yo-in"などに参加。
活動はジャンルを越え、シンガーソングライターでは七尾旅人、原田郁子、 クラシックではfl斎藤和志、多久潤一朗、金野紗綾香らとも活動を共にしてきた。
2010年に録音された、宇多田ヒカル"愛のアンセム"に、ソリストとして参加。舞台、映画、ドラマの劇中音楽、ゲーム音楽等のレコーディングなどにも活躍の幅を広げる。
2008年に自らのバンド"Risk Factor"による1stアルバム『Risk Factor』を、 2012年に2ndアルバム『私を動物園につれてって』を発売。
またvo nobie、piano片倉真由子と共に、"les KOMATIS"を結成し、2015年3月3日にファーストアルバム『les KOMATIS』を発売。
2016年より、子育てと音楽活動を両立させながらの活動を開始。
2019年より、洗足学園音楽大学、ジャズコースの非常勤講師を務める。
2021年より、自身のYouTubeチャンネルを開設し、自宅で録音した数々の作品を投稿している。
太田朱美X https://twitter.com/akemiohta
《馬場孝喜》
京都府出身。
2004年、ニューヨーク〜ブラジルに渡航し、ギタリスト Bilinho Teixeiraに師事。ボサノバ、サンバ、ショーロなどのブラジル音楽に傾倒する。
2005年、ギブソン・ジャズギターコンテスト最優秀ギタリスト賞受賞。
2006年、京都コンサートホールで行なわれた「佐山雅弘 PLAYS ゴールドベルク変奏曲」第二部の佐山雅弘トリオに参加。
2008年より拠点を関西から東京に移す。
2013年、リーダーアルバム『GRAY – ZONE』(Song & Co.レーベル)リリース。
以降、石川早苗、小林鈴勘とのユニット trigraph のアルバム『FEVER』(2014)、ジャズシンガー寳子久美子とのライブアルバム『LIVE AT ROOM335』(2017)、ジャズピアニスト堀秀彰とのユニットによる『レゾナンス』(2019 年)、ボーカル清水翠との『Blue Rose』(2019)、ベーシスト加藤真一との『ETUDE』(2021)、ボーカリストNobieとの『おわりとはじまり』(2023)等、共作を多数発表。
また、Nobie のライブ版『"Especial" Live @ praça 11 Special Edition』(2013)、ジャズピアニスト大西順子『Very Special 』(2017)、Nobie が Lionel Loueke と Toninho Horta を迎えて制作した『Benin Rio Tokyo』(2018)、シンガーソングライター 遠藤雅美『青春』(2018)、シンガーのウィリアムズ浩子『My Room Another Side』(2022 )等、数多くのアルバムに参加。
その他、佐山雅弘、井上智、大坂昌彦、沢田穣治など多数のミュージシャンと共演するとともに、由紀さおり、May J.、渡辺真知子などのコンサートのギターも務めるなど、ジャンルを超えて数多くのミュージシャンに支持されている。
公式サイト https://babaviolao.wixsite.com/babatakayoshi
《加藤みちあき》
作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、ギタリスト。
1989年、おおたか静流とユニトdidoを結成。
CM音楽、アニメの編曲、ドラマのサウンドトラックなど多岐に渡って活動。
担当作品は数多く、アニメ『神州魑魅変』、『神風怪盗ジャンヌ』、『ホワッツマイケル』、『ママは小学4年生』、
ドラマ『文豪少年! 〜ジャニーズJr.で名作を読み解いた〜』(サウンドトラック)等。
編曲作品に「TALK SHOW」(「ねるとん紅鯨団」テーマソング)、「オラはにんきもの」(アニメ「クレヨンしんちゃん」主題歌)、「Like an angel」(アニメ「高橋留美子劇場 人魚の森」OP)、「夢の合鍵」(森口博子)、『マイ・プレジャー〜With my pleasure〜』(谷村有美)、「君といたmemory」(飯塚雅弓)等がある。
《藤本敦夫》
Improviser, Composer, SongWriter, Arranger,Vocal, Guitar, Piano, Bass, Drums, Sax, DJ
鎌倉生まれ。 ハリス幼稚園の入園式で、全く知らない「ちょうちょ」をインプロソロで熱唱し、母親の顔から火が出る。
横国大小時代:高橋悠治の母、高橋英子氏にピアノを師事。また、グロリア少年合唱団に属し、前田幸市朗氏の指導を受け、NHK「歌のメリーゴーランド」他、テレビ、ラジオ、ステージの仕事をする。
横国大中時代:バンドをはじめる。オリジナルをたくさん作る。ブロックフルーテ・アンサンブルに参加。
横須賀高時代:ロックバンド、ジャズバンドで、地元および東京での活動を開始する。
早稲田大時代:小島美子氏に比較音楽学を学ぶかたわら、ライヴハウス、クラブなどで仕事をする。
1977年:日本語ファンクバンド「宇宙平和!」結成。
1978年:フュージョンポップバンド「Sience Fiction」結成。以降各地で演奏。
1979年:「Sience Fiction」アルファレコードと契約。
1980年:YMOのツアーにゲストギタリストとして参加。橋本一子、横山雅史、木村万作と前衛ロックグループ「Coloured Music」結成。
1981年:アルバム『Coloured Music』リリース。坂田明「Wahaha」のレコーディング、ステージに参加。
1982年:ロックグループ「HEART BEATS」のアルバムをプロデュース。リー・オスカーに「あっち向いてホイ」を教える。
1983年:谷山浩子のアルバム『たんぽぽサラダ』をプロデュース。山下洋輔「パンジャ・オーケストラ」に参加。
1984年:東映映画「高原に列車が走った」の音楽を作曲、出演、サウンドトラックアルバムをリリース。渡辺香津美とツアー。連続ドラマ「どきんちょネムリン」の音楽を作曲。谷山浩子のアルバム『水の中のライオン』をプロデュース。
1985年:吉田哲治、小田島亨、酒井泰三、木村万作らと「Beat Jazz」結成。アルバム『Beat Jazz』リリース。渡辺香津美とツアー。
1986年:菊地成孔、今堀恒雄らと「Tipographica」を結成。渋谷毅オーケストラに参加。橋本一子のアルバム『Vivant』をプロデュース。連続ドラマ「もりもりボックン」の音楽を作曲、カセットブックをリリース。
1987年:みんなの歌「おはようクレヨン」をマリンバカルテットとブラスアンサンブルで編曲。
1988年:橋本一子のアルバム『high excentrique』をプロデュース。nOrikOと「POISON GIRL FRIEND」結成。
1989年:小川美潮らと、IZUMO Ecology Festivalに参加。橋本一子、藤井信雄とインプロユニット「Hyper Inspiration」結成。以降各地で演奏。
1990年:江藤直子、大津真らと「NaO2」を結成。「Hyper Inspiration」パルテノン・カウントダウン・フェスティバルに参加。
1991年:「Phew」に参加。アルバム『SONGS』リリース。「Hyper Inspiration」ツアー。
1992年:初山博カルテットに、ドラマーとして参加。橋本一子のアルバム「ロマンティックな雨」をプロデュース。
1993年:春「Hyper Inspiration」ツアー。秋「Hyper Inspiration」ツアー。
1994年:以降 、交通事故後遺症のため仕事をしぼる。橋本一子のアルバム『UNDER WATER』をプロデュース。
1995年~1996年:体調悪化のため、休業。
1997年:「敦夫藤本復活祭~ライヴ・アンダー・ザ・グラウンド」を開催、満員御礼入場不能者でる。橋本一子、井野信義とトリオ始動。
1998年:橋本一子のアルバム『najanaja』をプロデュース。手塚眞監督作品映画「白痴」の作曲、演奏に参加。
1999年:橋本一子名義で『Miles Away』リリース。
2000年:ドラムの研究、練習に費やす。加藤道明とJazz Beat LABで実践。
2001年:橋本一子名義で『Miles Blend』リリース。
2002年:アニメ「ラーゼフォン」の作曲、演奏に参加。
2003年:体調悪化のため、休業。
2004年:『ラーゼフォン・ライヴ』をプロデュース、編曲。
2005年:橋本一子、井野信義と、3人対等のユビキタスグルーヴユニット「Ub-X」新生始動、全編オリジナル新曲レコーディング。
2006年:『Ub-X』アルバムリリース。タワーレコードで1位、5月「Ub-X」ドイツツアー。12月、国内ツアー。
2007年:「Ub-X」のアルバム『Vega』リリース。タワーレコードで1位。ソロシンガーとしての活動を開始。
2008年:橋本眞由己のアルバム『未来へ』をプロデュース。
2009年:橋本一子xAQのアルバム『Arc'd-X』をプロデュース。九州ツアー。
2010年:6月16日水曜日、ソロアルバム 『どこにもないランド』をリリース。発売日ライブを行う。
2011年:藤本敦夫feat.菊地成孔~Poly Groove Jam 始動。
2012年:細野晴臣、長見順、他を招き、『Live Life with Fukushima』を開催。
2013年:インターネットダウンロードのみのアルバム「All You Need Is Life」を発表。
《橋本一子》
橋本一子 (Hashimoto Ichiko ) / pianist, vocalist, composer(ピアニスト.ヴォーカリスト.作曲家)
神戸生まれ。武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。在学時より音楽活動を始める。
ノンジャンルでカテゴライズされない独自の音楽で作曲、演奏活動する。常に音楽界の先端を走り続け、海外での活動も含めその音楽性は高く評価されている。
1980年、YMO「テクノポリス2000-20」へのゲスト参加をはじめ、高橋悠治、高橋アキ、渡辺香津美、山下洋輔、サムルノリ、菊地成孔、手塚眞、岡野玲子、ハン・ベニング、イレーネ・シュバイツァーなど内外の多彩なアーティストとノンジャンルに共演をかさねる。
ベルリンジャズフェスティバル、NY「スウィート ベイジル」への出演など、ヨーロッパ、アメリカなど海外での演奏も高い評価を受けている。
1981年の『Colored Musi』より '09『Arc'd』まで、22枚のリーダーアルバムを発表している。
その他、映画やヴィデオのサウンドトラックや「アイフル~チワワのくぅちゃん」のヒットをはじめ、CM音楽、アーティストプロデュース、アレンジも多数手がける。また、山田勇監督作品「アンモナイトのささやきを聞いた」への出演。『フレバリーガールはお茶の時間に旅をする』(くもん出版)、『森の中のカフェテラス』(幻冬舎)の二作の小説を発表するなど、音楽以外のジャンルでも活躍。
2009年には自己のレーベル「najanaja」を立ち上げ、更に精力的に音楽活動を行っている。
○<最新の活動>
1999年:音楽監督として参加した手塚眞監督作品映画「白痴」、アニメーションミュージッククリップ映画「クローバー」の公開。アルバム「Miles Away」をリリース。
2000年:「陰陽師」(岡野玲子/原作 夢枕獏)イメージアルバムに曲を提供。5月公開の手塚真監督作品短編映画「実験映画」の音楽(手塚眞短編集として8月ビデオ発売)を手がける。 同年9月、アルバム『Phantasmagoria-幻覚者たち』リリース。
2001年:『Miles Away』に続くジャズアルバム第2弾『Miles Blend』をリリース。前作と共に各方面より絶賛を浴びる。
2002年:フジテレビ系アニメ「ラーゼフォン」の音楽担当。同アニメの声優も務める。OST-1~3発表。 また、徳間ジャパンより「Turned Perspective」もリリース。
2003年:劇場版ラーゼフォン「多元変奏曲」の音楽、声優担当。同OST発表。アイフルCMイメージソング「Heartfull Dream」の人気が沸騰し、シングルCD発売。
2005年:愛知万博EXPOドームで上演されたダンスオペラ「UZME」の音楽監督をつとめる。
2006年:イーストワークスエンタテインメント(EWE)より『Ub-X』をリリース。タワーレコード、HMV共にJ-JAZZ一位になる。5月にドイツツアーも敢行。大絶賛を受ける。
2007年:ユニット名をUb-Xとし、EWEより『Vega』をリリース。『Ub-X』と共にアコースティックピアノトリオとしての極限を極めた。
2008年:カナダ人ヴォーカリストPiera ChanelとComputerのDavid Furlanを加えた新 ユニットを始動。『Coloerd Music』ならびにポリドール時代の全作品が再発される。
2009年:「najanaja」レーベルを立ち上げ、1月に「橋本眞由己『未来へ』、7月に『橋本一子×AQ|Arc'd-X』をリリース。どちらも毎日新聞他多数の音楽誌で絶賛を受ける。
2012年夏、劇場公開「コードギアス 亡国のアキト」の音楽担当。
2016年6月:中村善郎とのボサノヴァアルバム『DU』」リリース
2018年:カラードミュージックの再発。また、新譜『Individual Beauty』リリース。世界発売される。
2020年5月:TVアニメ「八男ってそれはないでしょう」EDのc/p曲「E´toile de prie`re」
歌:新居昭乃+AKINO from bress4の作詩・作編曲・演奏を手掛ける。
2020年11月:手塚治虫原作・手塚眞監督作品「ばるぼら」の音楽を担当。
2017年より都内近郊にて定期的にピアノソロライヴを定期的に続けている。
2021年:ソロアルバム『view』を発表。
najanaja http://www.najanaja.net
橋本一子X https://twitter.com/ichikohashimoto?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor