大森元気（残像のブーケ）プロフィール
2002年、残像カフェ『素敵日和』でデビュー。ボーカル・ギター・作詞・作曲などを担当。
解散後はオルタナ・カントリーロックバンド“花と路地”やソロアーティストとしての活動のほか、
あがた森魚サポートや映画音楽なども手がける。
2020年、ソロプロジェクト“残像のブーケ”を始動。コンピ参加や配信限定シングルのリリースを経て、
2022年春1stフルアルバム『残像のブーケ』をリリース。
音楽ナタリーやYahooニュースなどのニュースサイトにも取り上げられ各方面より高い評価を得た。
さらに同年夏から秋にかけて2ヶ月連続デジタルシングルリリース、フェス「パンと音楽とアンティーク2022」への参加、
7人編成でのバンド感あふれるライブパフォーマンスなど、意欲的な活動を続けている。

なお河合徹三氏との（一方的な）出会いは大森が13歳のとき。
親が聴いていた南こうせつ氏に12歳の秋に突如ハマり、これがギターや曲作りを始めるきっかけとなったが、
翌年から現在に至るまで氏のバンドのベース（のちにバンマスも）を担当しているのが河合氏である。
30余年、いちファンとしてライブや音源に触れ、
歌だけでなくバンドのサウンドやアレンジから受けた影響は大森の創作活動になくてはならないものとなっている。
また大森が長らく住んだ街では河合氏と偶然ご近所さんだった（住み始めてからそれを知った）という運命的なエピソードも。