Date | Sunday, 16 February 2025 | ||
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Door Open | 12:30 | Start | 13:00 |
Advance | 2,000 yen | Door | 2,000 yen |
Notes | (tax included・ドリンク別途) | ||
Venue | GOODSTOCK TOKYO グッドストック トーキョー | ||
Event Organizer | (同上) | ||
Performers | 金原亭龍馬 金原亭世之介 金原亭駒平 |
ぐっどすとっく落語会 「志ん生のお血脈」
落語のかいぶつ、5代目古今亭志ん生の流れを汲む落語家たちの会、
「志ん生のお血脈」
会を率いるのは、お馴染み金原亭世之介
今回は金原亭龍馬、金原亭駒平を迎えてお送りします
笑いっぱなしの、圧倒される一夜をどうぞ!
5代目古今亭志ん生(ここんていしんしょう)
──明治後期から昭和期にかけて活躍した、戦後を代表する落語家のひとり。
近年ではNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」でも、
5代目志ん生の語る架空の落語「東京オリムピック噺」を通じて、
当時の日本スポーツ界の歴と、5代目志ん生の半生や彼の視点から見た
明治・大正・昭和の東京の変遷が描かれた。
その天衣無縫でありながら芸の高みに座する落語と破天荒な生き様は、伝説ともなっている。
出演
金原亭龍馬 金原亭世之介 金原亭駒平
《金原亭龍馬(きんげんてい りょうま》
一般社団法人 落語協会所属。
出囃子はすととん節。
1972年(昭和47年)10月6日生まれ。
千葉県千葉市出身。
日本大学経済学部を出て、1997年(平成9年)4月、金原亭伯楽に入門。
前座名・金原亭小駒(ここま)。同年6月、上野・鈴本演芸場にて初高座。
平成12年11月、二ッ目に昇進。
平成25年9月、金原亭龍馬と改名し真打昇進。
主な出演/都内各寄席(鈴本演芸場、末広亭、浅草演芸ホール、池袋演芸場、国立演芸場など)。
TBS落語研究会(国立劇場)。
紀伊國屋寄席 (新宿・紀伊國屋ホールにて)。
明日館(池袋)公開講座『落語百景』 講師
東京国際大学商学部 特別講師。
順天堂大学看護学部 特別講師。
クルーズ船・飛鳥Ⅱ、にっぽん丸、ダイヤモンド・プリンセス 船内落語会。
受賞歴/平成20、21年 さがみはら落語家選手権にて『日本文化情報会賞』。
モットー/元気とさわやかな笑いを皆様に提供します!
趣味/銭湯めぐり、バイクツーリング。
《金原亭世之介(きんげんていよのすけ)》
落語家・俳人・ミュージシャン、俳優・執筆家。
講演、舞台でも活躍。大正大学客員教授。
出囃子は「吉原雀(文のたより)」。
1957年、東京都生まれ。
1976年、十代目金原亭馬生に入門。前座名は駒平。
1980年6月に二ツ目に昇進。
二ツ目時代は『欽ドン! 良い子悪い子普通の子おまけの子』『笑ってる場合ですよ』、『オレたちひょうきん族』などにも出演。
甘い顔立ちからアイドル落語家のひとりとも呼ばれていた。
1980年代にはシンガーソングライターとしてシングルアルバムをリリース。
1985年、「NHK新人落語コンクール」優秀賞受賞。
1990年、「NHK新人演芸コンクール」大賞受賞。
1992年3月、古今亭菊之助、古今亭菊松、古今亭志ん八と共に真打昇進、世之介に改名。
落語ミュージカルバンド「RAGG(ラグ)」ではVoval.Storiteller担当し、
2019年、金原亭世之介&RAGGで落語ミュージカル『お菊の皿』をリリース。
フジテレビ「赤い殺意」や千葉テレビ「GODドクター」に出演する等、俳優としても活躍している。
別名
浅茅与志寿朗(あさじよしじろう)(日本舞踏 朝茅流)
其扇庵近綾(きせんあんきんりょう)(東都投扇興 其扇流)
俳号は皀角子(さいかち)(かいぶつ句会所属)
著書
『なんで挨拶しなきゃいけないんですかぁ〜』(三五館)
『人生やっぱり、女次第「妻と再恋愛」のススメ』(三五館)
『1週間であなたは伝説になる「挨拶のバカ力!」』(三五館)
《金原亭駒平(きんげんていこまへい)》
1989年、大分県出身。
出囃子は「I wanna see you」 (阿部真央)
日本大学藝術学部に入学したのち、劇団5454に所属し、40本以上の舞台を経験。主演した『好き』の三都市公演(東京/大阪/大分)では、2,000人を動員するなど活躍した。
独立後、フリーとして活動する中、オネェタレントの日出郎に誘われ、現在の師匠である金原亭世之介が主催・プロデュースする、タレントたちの落語会『天狗連参る』に参加する。
その時に感じた、「この人の芸を盗んで、自分も一流になりたい」という強い気持ちが原動力となり、弟子入りを決意。
2018年、入門。
2019年に前座となる。
俳優やMCとしても多方面で活躍。
2024年5月下席、二ツ目に昇進。
コロナ禍の影響もあり、6年という長い修行期間を経ての昇進だった。
その経験を糧に“落語新世代”を担う存在を目指し、また、入門のとき師匠に言われた「芸と心中する覚悟で臨みなさい」の言葉の通り、実直に芸に邁進する日々を送っている。
開場:12:30 / 開演:13:00
木戸銭:2,000 yen
配信視聴:2,000 yen(リアルタイム&一週間のアーカイブ配信)
*会場のチケット購入は上記の「オンライン予約」
または Goodstock Tokyo 電話・メールにて受け付けております
(受付はライブ当日2月16日 10:00まで)
*ライブ配信視聴チケットは上記の「オンライン予約」にて
(受付はライブ当日2月16日 10:00まで)
ご購入いただいた方には、前日または当日に
GoodstockTokyoより視聴方法をメールいたします
ライブ配信はリアルタイム&その後の一週間、何度でもご覧になれます
入場チケット
配信視聴チケット