ぼくの聴きたい音楽 vol.16　木之俣ククルa.k.a.The End

小さな足元のことから、でっかい宇宙まで感じさせる超バンド、The End

その中心メンバー、木之俣ククル

掴みどころのない音楽の愛される理由をご体験ください

《木之俣ククル a.k.a.The End》
‘92年秋、長野市権堂の空き店舗に当時のバンドメンバーと成り行きで住み始め、そこを『ネオンホール』と名付けた木之俣ククルこと櫻井トモマルはその後成り行きでThe Endというバンドを結成し、その後成り行きで人見知りを解消する為ソロの弾き語り形式の演奏を始める。
ツアーでネオンホールを訪れた山川ノリヲ氏の前座をつとめ、その際に歌った『引き潮』という曲を山川氏がその後自らの演目に加えたことにより楽曲の作者である木之俣にも成り行きで注目が集まり、京都や大阪、東京などに出かけて演奏するようになるが人見知りは解消されることなく現在に至る。
～以下余談～
木之俣ククルという名前は本名ではないが、親バレを防ぐ目的でこれを使用している。
便宜上「ジ・エンドさん」と呼ばれることが少なくないが、これは坂井泉水さんに向かって「ZARDさん」と呼ぶことに限りなく近いため推奨されていない。
故・遠藤ミチロウ氏のバンドとは同名だが、混乱をさけるための協議の末、すべて大文字のアルファベット表記のものをミチロウ氏のバンド名とし、こちらはTとEだけを大文字表記にしたものを用いることで氏とは生前に和解している。一般的に『The End (長野)』と表記されることが多い。

開場：18:30 / 開演：19:00
前売・予約：¥3,000 / 当日：¥3,500
ライブ配信視聴チケット：¥3,000（一週間のアーカイブ配信）

＊会場のチケット購入は上記の「オンライン予約」
または Goodstock Tokyo 電話・メールにて受け付けております
（受付はライブ当日5月17日 15:00まで）

＊ライブ配信視聴チケットは上記の「オンライン予約」にて
（受付はライブ当日5月17日 15:00まで）
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