#246 (初級編) チュニジアの夜 ブリッジのフレーズ
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皆様
いつもご視聴ありがとうございます。
さて、3ヶ月に渡り「A Night in Tunisia」 を解説してきましたが、実はまだまだ解説しきれていません。
改めての感想ですが、本当に方法論は無限にあります。
究極のソロパフォーマンスはフリー!である!と言われる所以はこの辺りにあるのだと思います。
さて、今回の解説で間違った解説がありますので、ここで訂正させて下さい。
オルタード・テンションとは、本来オルタードのスケール音の事を指します。
ただ、動画内で私がオルタードから成る、メジャー・トライアド、マイナー・トライアドをオルタード・テンション!!と勘違いさせてしまう解説をしております。(後で動画を確認中に、こいつ何を言ってるんだ(汗)
大変失礼しました。
また、今回動画を撮るに当たって、めちゃくちゃ暑い日で、エアコンをガンガン掛けて撮っていたのですが、テナーサックスにおいては、楽器が冷えすぎて吹き始めのピッチが微妙に低くなっております(汗)
お聞き苦しいとは思いますが、だんだん温まって各フレーズ最後の1小節は戻っています。
と言う事で、まだまだ今後も色々と曲解説をしてまいります。
次回は、久々に理論を解説したいと思います。
コードを見てどう言うスケールが当てはまるのか?
次回はセカンダリードミナントの仕組みについて解説します。
お楽しみに!!!!