日本では一般的に「イベンター」という言葉が使われていますが、実はこれは和製英語で英語圏では使われていません。
英語としてはおそらく「プロモーター」が内容的には近いですが、しかし日本のイベンターはプロモーターが行う業務の一部を担うもの、という感があります(個々のイベントで事情は違いますので一概には言えません)。イベンターを英語的に伝えるならば、「イベント・プランナー」や「イベント・コーディネイター」とすれば、イベンターが実際にやっている業務内容と近くなるのかもしれません。
STAGLEE におけるイベンターとは?
STAGLEE 日本語版では、この馴染みのある「イベンター」という言葉を以下のように位置付けています。
ライブハウスや劇場のオーナーではないが、イベントの主催者となる方
STAGLEE のオンライン予約(チケット販売)機能を利用する方ライブハウスや劇場のオーナーは、「ステージ」メンバープランのご利用をお願いします。
STAGLEE における「イベント主催者」とは、そのイベントのチケット販売窓口を司っている方、と同義となります。
例えば以下のようなケースの場合、「イベンター」としてのご登録が最適となります:
- レンタルホールを借りて、音楽イベントや演劇といったイベントを主催する場合
- パフォーマーとして STAGLEE に登録をしているが、チケット販売を自主管理している場合
メンバープラン
メインメニュー「参加する」からイベンター向けメンバープランを申し込んだメンバーは「イベンター」メンバーとしての権限が付与されます。
イベンターに付与される機能
イベント登録 | チケット販売 | ブログ |
STAGLEE にイベント登録をして、そのチケットを販売することが出来ます。またブログでイベント紹介記事を投稿すれば、STAGLEE の閲覧者にイベント情報を広く届けることが出来ます!
オンライン予約(Eチケット販売)
ステージ向け有料メンバープラン「シルバー」または「ゴールド」にお申込み頂きますと、オンライン予約(Eチケット販売)機能をご利用いただけます。オンライン予約に関する詳細は、以下のページにてご案内しております。
- オンライン予約とは?
- チケット販売設定を行う(要ログイン)