Date | Wednesday, 17 April 2024 | ||
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Door Open | 18:30 | Start | 19:00 |
Advance | 3000 yen | Door | 3500 yen |
Notes | |||
Venue | GOODSTOCK TOKYO グッドストック トーキョー | ||
Event Organizer | (同上) | ||
Performers | 不破大輔・玉井夕海 |
不破大輔・玉井夕海DUO ライブ&ライブ配信
アンダーグラウンド、フリージャズ、ロック、フォーク、ポップ──
ジャンルでは言い表せない表現的知性と魔力を持つ
不破大輔(Bass.Vo.Gt.他)と、玉井夕海(Vo.Pf.Gt.他)
曲目も曲順も、どの楽器で演奏するかさえフリーダムなふたりの、
ときに清らかに、ときに激しく荒ぐ、
地に足の着いた自由の歌
《不破大輔》
1970年代後半に音楽活動を開始。
アングラ創造集団〈発見の会〉の劇伴担当を機に、フリージャズバンド〈渋さ知らズ〉を結成。
〈渋さ知らズ〉は、キャバレーダンサー、暗黒武闘家、サンバダンサー等による
ダンサーチーム〈乳房知らズ〉などバンド内バンドも内包し、
ジャズ、ロック、ダンスミュージックと、多彩な音楽性を備えたバンドとして発展する。
1995年、初のスタジオ音源『Be Cool』発売。
1998年、ワールドツアー(ドイツ、ノルウェー、チェコ、オーストリア、韓国等)を敢行。
2001年にフジ・ロック・フェスティバルに初主演し、絶賛を浴びる。
同年、ライブアルバム『渋旗』をリリース。
同作はジャケット画をしりあがり寿が担当したことも話題となる。
その後、テント公演を収録した『天幕〜宇宙を駆ける〜』等、映像作品を発表し、
2006年、ベスト・アルバム『渋全』をエイベックスからリリース。
2021年にはSandii、三上寛、遠藤ミチロウ、渚ようこ、泉邦宏、坂本美雨を
ゲストボーカルに迎え、アルバム『渋彩歌謡大全』をリリース。
《玉井夕海》
歌手 女優 「渋さ知らズ」ヴォーカル
1977年、東京生まれ。
東京芸術大学建築科在学中、宮崎駿主催アニメーション演出家養成講座「東小金井村塾 2」を
修了したのをきっかけに、映画『千と千尋の神隠し』リン役に抜擢。
声優として脚光を浴び、同塾同窓生のアニメーション演出家・宮地昌幸作品『亡念のザムド』(紅皮伊舟役)、天草の海から受けたインスピレーションを元に作り上げた映画『もんしぇん』(製作シグロ・MK)では脚本(山本草介・海津研との共作)では、主演、音楽を担当する。
さらに女優として『空中キャバレー』(串田和美 演出/まつもと市民芸術館) や、『南へ』(NODAMAP・野田秀樹 演出/東京芸術劇場) などの演劇作品へ参加。
2012年は再び天草を舞台とした映画『NOT LONG,AT NIGHT』の主演を務め、
同作は第25回東京国際映画祭<日本映画・ある視点部門>にノミネート。
平行して、2009年『TAPPERS RIOT 2』(熊谷和徳 演出)
2013年、『渋さ知らズ大オーケストラ<天幕渋さ船~龍轍MANDALA~>』(神奈川芸術劇場)ではゲストヴォーカリストを任されるなど(以降<渋さ知らズ>メンバー)、歌手・シンガーソングライターとして評価され始める。
アートプロジェクト<赤崎水曜日郵便局>(2013~2016)では総合力を買われ、メインスタッフに。
2015年、〈渋さ知らズ〉リーダー・不破大輔プロデュースでアルバム『MOTHER SUN』(Fuwa Works&地底レコード)リリース。
映画『White Elephant』では映像作家・神田光と共同監督を務める。
2016~19に渡り、東京・八丁堀に建つホステルWISE OWL HOSTELS TOKYOを舞台に<東京湾ホエールズ>を展開。
2022年からTokyo FM〈サステナ*デイズ〉パーソナリティを務める。
ふだんは犬と静かに暮らしている。
開場:18:30 / 開演:19:00
予約・前売り:¥3,000 / 当日:3,500
ライブ配信視聴チケット:¥3,000(一週間のアーカイブ配信)
*会場のチケット購入は上記の「オンライン予約」
または Goodstock Tokyo 電話・メールにて受け付けております
(受付はライブ当日4月17日 15:00まで)
*ライブ配信視聴チケットは上記の「オンライン予約」にて
(受付はライブ当日4月17日 15:00まで)
ご購入いただいた方には、前日または当日に
GoodstockTokyoより視聴方法をメールいたします
ライブ配信はリアルタイム&その後の一週間、何度でもご覧になれます