小池修のサックスレッスン 上達への手引き

サックスを演奏するにあたっての必要な「テクニック」「知識」「アドリブソロのための方法やアイデア」をレクチャー!
小池修

初心者の方には「上達する為の練習方法や知識」をわかりやすく、上級者の方には「アドリブソロをとる上で必要な知識と奏法についてのトレーニング方法」など、理論書その他では理解しにくい事を、プロミュージシャンを輩出している ALTERED MUSIC SCHOOL小池修が実際に演奏を交えて解説します。

毎月5本前後の動画アップを予定(初心者向け: 3本/中上級者向け: 2本)、ひとつの課題を数回のレッスン動画に細分化してお伝えしていきます。

#177 (共通) スイングをグルーヴさせるリズムトレーニング アルト編 エクササイズ

皆様こんにちは。
6月に入りました。
もうすぐ今年も半分過ぎるのですねぇ。(早い!!)

さて、今回は「スイングをグルーブさせるリズムトレーニング!」
と、言っても4ビートジャズ!だけではありませんよ。
16ビートのハネ物やバウンスするソロなども全て共通のテーマです。

今回この課題を取り上げたのは、「リズムが取れない」「心地よく吹けない」などご質問をいただいたり、私の学校でもサックスに限らず、この課題はみなさん悩んでおられます。

結論から言うと、全て発音が関係しています。
動画の中でも説明していますが、発音が良くならなければ、100%リズムは良くなりません。
みなさんもじっくり今回の課題に取り組んでください。
プロでも、バカっ早い曲が不得意な方は沢山いらっしゃいます。
(私もその一人ですが汗)
原因は指が動かないのではなく、早く吹くための発音に問題があるからです。
必ずしも1音1音タンギングをするのではなく、滑らかに単語を奏でられる、発音が必要です。
その為にはまず、今回のアグレッシブなトレーニングにチャレンジしてみて下さい。

瞬発力!ダイナミクス!過去を読み取り未来を作る!

頑張って下さい。

#178 (共通) スイングをグルーヴさせるリズムトレーニング アルト編 メロディ

皆様こんにちは。
6月に入りました。
もうすぐ今年も半分過ぎるのですねぇ。(早い!!)

さて、今回は「スイングをグルーブさせるリズムトレーニング!」
と、言っても4ビートジャズ!だけではありませんよ。
16ビートのハネ物やバウンスするソロなども全て共通のテーマです。

今回この課題を取り上げたのは、「リズムが取れない」「心地よく吹けない」などご質問をいただいたり、私の学校でもサックスに限らず、この課題はみなさん悩んでおられます。

結論から言うと、全て発音が関係しています。
動画の中でも説明していますが、発音が良くならなければ、100%リズムは良くなりません。
みなさんもじっくり今回の課題に取り組んでください。
プロでも、バカっ早い曲が不得意な方は沢山いらっしゃいます。
(私もその一人ですが汗)
原因は指が動かないのではなく、早く吹くための発音に問題があるからです。
必ずしも1音1音タンギングをするのではなく、滑らかに単語を奏でられる、発音が必要です。
その為にはまず、今回のアグレッシブなトレーニングにチャレンジしてみて下さい。

瞬発力!ダイナミクス!過去を読み取り未来を作る!

頑張って下さい。

#179 (共通) スイングをグルーヴさせるリズムトレーニング テナー編 エクササイズ

皆様こんにちは。
6月に入りました。
もうすぐ今年も半分過ぎるのですねぇ。(早い!!)

さて、今回は「スイングをグルーブさせるリズムトレーニング!」
と、言っても4ビートジャズ!だけではありませんよ。
16ビートのハネ物やバウンスするソロなども全て共通のテーマです。

今回この課題を取り上げたのは、「リズムが取れない」「心地よく吹けない」などご質問をいただいたり、私の学校でもサックスに限らず、この課題はみなさん悩んでおられます。

結論から言うと、全て発音が関係しています。
動画の中でも説明していますが、発音が良くならなければ、100%リズムは良くなりません。
みなさんもじっくり今回の課題に取り組んでください。
プロでも、バカっ早い曲が不得意な方は沢山いらっしゃいます。
(私もその一人ですが汗)
原因は指が動かないのではなく、早く吹くための発音に問題があるからです。
必ずしも1音1音タンギングをするのではなく、滑らかに単語を奏でられる、発音が必要です。
その為にはまず、今回のアグレッシブなトレーニングにチャレンジしてみて下さい。

瞬発力!ダイナミクス!過去を読み取り未来を作る!

頑張って下さい。

#180 (共通) スイングをグルーヴさせるリズムトレーニング テナー編 メロディ

皆様こんにちは。
6月に入りました。
もうすぐ今年も半分過ぎるのですねぇ。(早い!!)

さて、今回は「スイングをグルーブさせるリズムトレーニング!」
と、言っても4ビートジャズ!だけではありませんよ。
16ビートのハネ物やバウンスするソロなども全て共通のテーマです。

今回この課題を取り上げたのは、「リズムが取れない」「心地よく吹けない」などご質問をいただいたり、私の学校でもサックスに限らず、この課題はみなさん悩んでおられます。

結論から言うと、全て発音が関係しています。
動画の中でも説明していますが、発音が良くならなければ、100%リズムは良くなりません。
みなさんもじっくり今回の課題に取り組んでください。
プロでも、バカっ早い曲が不得意な方は沢山いらっしゃいます。
(私もその一人ですが汗)
原因は指が動かないのではなく、早く吹くための発音に問題があるからです。
必ずしも1音1音タンギングをするのではなく、滑らかに単語を奏でられる、発音が必要です。
その為にはまず、今回のアグレッシブなトレーニングにチャレンジしてみて下さい。

瞬発力!ダイナミクス!過去を読み取り未来を作る!

頑張って下さい。

#171 (初級編) ファットリップトレーニング その1

皆様、いつもご視聴有難うございます。

さて、今回のテーマは「ファット・リップ」に付いてです。

これは、必ずしも奏法を変えて下さい!と言う事ではありません。
動画の中でも言っているように、サックスと言う楽器は非常に居所が難しく、クラシックや吹奏楽、またウインドオーケストラ、サックスカルテットなどと、ジャズやポップス、ロックの様なジャンルでは全く違う楽器なのだ、と柔軟な思考を持っていただければと思っています。
勿論、トランペットやトロンボーン、その他の木管楽器なども実はそうなのですが、これらは表情の付け方や、ジャンルに合った喋り方を身に付けることが大事ですが、基本的な奏法に多くの違いはありません。
しかし、サックスの場合明らかに奏法がジャンルに必要な音色を決めてくれます。

興味のある方は、少しだけチャレンジしてみてください。
奏法を変えると言う事は、右利きの人が左利きに変えるくらい大変な事です。
その事も理解しておいてください。

それでは、チャレンジ頑張ってください。

#172 (初級編) ファットリップトレーニング その2

皆様、いつもご視聴有難うございます。

さて、今回のテーマは「ファット・リップ」に付いてです。

これは、必ずしも奏法を変えて下さい!と言う事ではありません。
動画の中でも言っているように、サックスと言う楽器は非常に居所が難しく、クラシックや吹奏楽、またウインドオーケストラ、サックスカルテットなどと、ジャズやポップス、ロックの様なジャンルでは全く違う楽器なのだ、と柔軟な思考を持っていただければと思っています。
勿論、トランペットやトロンボーン、その他の木管楽器なども実はそうなのですが、これらは表情の付け方や、ジャンルに合った喋り方を身に付けることが大事ですが、基本的な奏法に多くの違いはありません。
しかし、サックスの場合明らかに奏法がジャンルに必要な音色を決めてくれます。

興味のある方は、少しだけチャレンジしてみてください。
奏法を変えると言う事は、右利きの人が左利きに変えるくらい大変な事です。
その事も理解しておいてください。

それでは、チャレンジ頑張ってください。

#173 (初級編) ファットリップトレーニング その3

皆様、いつもご視聴有難うございます。

さて、今回のテーマは「ファット・リップ」に付いてです。

これは、必ずしも奏法を変えて下さい!と言う事ではありません。
動画の中でも言っているように、サックスと言う楽器は非常に居所が難しく、クラシックや吹奏楽、またウインドオーケストラ、サックスカルテットなどと、ジャズやポップス、ロックの様なジャンルでは全く違う楽器なのだ、と柔軟な思考を持っていただければと思っています。
勿論、トランペットやトロンボーン、その他の木管楽器なども実はそうなのですが、これらは表情の付け方や、ジャンルに合った喋り方を身に付けることが大事ですが、基本的な奏法に多くの違いはありません。
しかし、サックスの場合明らかに奏法がジャンルに必要な音色を決めてくれます。

興味のある方は、少しだけチャレンジしてみてください。
奏法を変えると言う事は、右利きの人が左利きに変えるくらい大変な事です。
その事も理解しておいてください。

それでは、チャレンジ頑張ってください。

#174 (中上級編) ファットリップトレーニング その1

皆様、いつもご視聴有難うございます。

さて、今回のテーマは「ファット・リップ」に付いてです。

これは、必ずしも奏法を変えて下さい!と言う事ではありません。
動画の中でも言っているように、サックスと言う楽器は非常に居所が難しく、クラシックや吹奏楽、またウインドオーケストラ、サックスカルテットなどと、ジャズやポップス、ロックの様なジャンルでは全く違う楽器なのだ、と柔軟な思考を持っていただければと思っています。
勿論、トランペットやトロンボーン、その他の木管楽器なども実はそうなのですが、これらは表情の付け方や、ジャンルに合った喋り方を身に付けることが大事ですが、基本的な奏法に多くの違いはありません。
しかし、サックスの場合明らかに奏法がジャンルに必要な音色を決めてくれます。

興味のある方は、少しだけチャレンジしてみてください。
奏法を変えると言う事は、右利きの人が左利きに変えるくらい大変な事です。
その事も理解しておいてください。

それでは、チャレンジ頑張ってください。

#175 (中上級編) ファットリップトレーニング その2

皆様、いつもご視聴有難うございます。

さて、今回のテーマは「ファット・リップ」に付いてです。

これは、必ずしも奏法を変えて下さい!と言う事ではありません。
動画の中でも言っているように、サックスと言う楽器は非常に居所が難しく、クラシックや吹奏楽、またウインドオーケストラ、サックスカルテットなどと、ジャズやポップス、ロックの様なジャンルでは全く違う楽器なのだ、と柔軟な思考を持っていただければと思っています。
勿論、トランペットやトロンボーン、その他の木管楽器なども実はそうなのですが、これらは表情の付け方や、ジャンルに合った喋り方を身に付けることが大事ですが、基本的な奏法に多くの違いはありません。
しかし、サックスの場合明らかに奏法がジャンルに必要な音色を決めてくれます。

興味のある方は、少しだけチャレンジしてみてください。
奏法を変えると言う事は、右利きの人が左利きに変えるくらい大変な事です。
その事も理解しておいてください。

それでは、チャレンジ頑張ってください。

2023年4月スペシャル第二弾 マウスピースについて (ゲスト:大堀サックス研究所)

皆様こんにちは。

さて、今回は今年のお正月でのスペシャル動画の続きとなります。
これは、是非皆様に見て頂きたく作成しました。
それは、サックスの演奏にとって曲やフレーズを練習する事と同様に、マウスピースはとても大事な道具だからです。
これは良いマウスピースを持つことではなく、良いマウスピースを選べる技術を得てほしいからです。
その為には、奏法が良くなくてはいけません。
また、良いマウスピースを選べるようになる為に奏法が良くなるであろう意識を持てる事も大事です。

結果、音色も発音も良くなります。
今回は効率の良いトレーニングを助けてくれる道具を選べる為のテクニックをお届け出来れば、と思っています。
もちろん、リード、楽器も同等です。

是非、今回の動画が皆様のヒントになれば幸いです。

どうぞお楽しみください。

#166 (共通) 腹式と発音 その1

配信動画ご視聴の皆様へ

いつも有難うございます。

さて、3月の動画ですが、今回は初心に戻って「発音、音程、リズム」を総合的にトレーニング出来るエチュードを作ってみました。
これは、ハーモニー感を付ける為にも大変役立つエチュードだと思います。
また、このエチュードは音の跳躍が必要で、即座にターゲットの音を安定させる必要があります。
これこそが、腹式やアンブシュアの安定な奏法を得るトレーニングとなりますので、何となく形を作るのではなく、丁寧に確認しつつ1音1音居心地の良い音程感、発音を目指してください。
バックビート(裏の音、2拍4拍)を少し強めに吹いて、演じてみてください。

#167 (共通) 腹式と発音 その2

配信動画ご視聴の皆様へ

いつも有難うございます。

さて、3月の動画ですが、今回は初心に戻って「発音、音程、リズム」を総合的にトレーニング出来るエチュードを作ってみました。
これは、ハーモニー感を付ける為にも大変役立つエチュードだと思います。
また、このエチュードは音の跳躍が必要で、即座にターゲットの音を安定させる必要があります。
これこそが、腹式やアンブシュアの安定な奏法を得るトレーニングとなりますので、何となく形を作るのではなく、丁寧に確認しつつ1音1音居心地の良い音程感、発音を目指してください。
バックビート(裏の音、2拍4拍)を少し強めに吹いて、演じてみてください。

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