#9 (中上級編) コンビネーション オブ ディミニッシュ
コンビネーション・オブ・ディミニッシュ・スケール
ここでは、その仕組みを紐解いています。
このスケールは音楽に必要なドミナントで良く使われるスケールですので、もう暫く継続してレクチャーします。
今?マークの方も徐々に理解できると思います。
初心者の方には「上達する為の練習方法や知識」をわかりやすく、上級者の方には「アドリブソロをとる上で必要な知識と奏法についてのトレーニング方法」など、理論書その他では理解しにくい事を、プロミュージシャンを輩出している ALTERED MUSIC SCHOOL の小池修が実際に演奏を交えて解説します。
毎月5本前後の動画アップを予定(初心者向け: 3本/中上級者向け: 2本)、ひとつの課題を数回のレッスン動画に細分化してお伝えしていきます。コンビネーション・オブ・ディミニッシュ・スケール
ここでは、その仕組みを紐解いています。
このスケールは音楽に必要なドミナントで良く使われるスケールですので、もう暫く継続してレクチャーします。
今?マークの方も徐々に理解できると思います。
今回はコンビネーション・オブ・ディミニッシュ・スケールのドミナントにおける応用編です。
せっかちな僕は言い間違えも多々あり、また自分だけわかっている説明になっていますね(反省)
と、編集をしている陽太くんから指摘を受けました(反省)
今後も暫くは引き続きパターンや実際のフレーズなどをレクチャーしていきますので、お楽しみに。
さて、いよいよ始まる小池修の配信レッスン。
これまでの沢山の経験を生かし、論理的な面から分かりやすくポピュラー・サックスへの手解きをレクチャーします。皆さん頑張ってください。
皆さん、サックスって実はとても音痴な楽器なんですよ!
最初は吹きやすい(すぐに音が出る)セッティングでも楽しめますが、実は音痴な楽器を演奏している、と言う事を認識して徐々に自分のセッティングを見つけましょう。
ポピュラリティーある演奏とは、まず自由に表現できる(喋る事の出来る)セッティングを見つける事が大切です。
その為にはマウスピースの構造やリードの役目など理解する事もとても大事ですね。
皆さんにあった抵抗感を見つける為に色々と試してみてください。
この辺から徐々に難しくなって行きそうな気配!
マウスピースだけで、音階を吹く、またターゲットの音を吹く、これは非常に難しく時間のかかるトレーニングです。
しかしここに時間をかけてご自身にあったセッティングを見つける事は、良いアンブシュアと、良い腹式呼吸を見つける近道です。
ゆくゆくのサブトーンやベンドにもとても役立つので、根気よく頑張ってください。
さて、いよいよ中上級編です。今回のここでの動画は、、、、
これから始まる中上級者へ、配信でどんな事をトレーニングするのか?の始めの1歩です。
今回はスケールの大切さをザックリとレクチャーしています。
今後、様々なスケールが登場しますが、これらをより詳しく分かりやすくレクチャーして行きます。
ドミナントって、様々な形があるのをご存知ですか?、、、、
これからここで学ぶスケールや、演奏の技術、と同時にドミナントの理解と方法論のほんのさわりだけを述べています。
今後、ドミナントについては色々な所で出て来ますので、その都度分かりやすくレクチャーして行きます。
楽しみにしていてください。